表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

44/89

第44話 三神合体!(10)

 俺が360度立体モニター内から三人の御妃さまへと手を差し伸べると、御妃さま三人も手を差し伸べてきた。


 だから俺が三人の手を優しくギュッ! と握れば、ダイアロンQ1号機、2号機、3号機は虹色……。レインボーカラーの光を機体から発しながら上昇──!


 この星の大気圏近くまで昇り詰めると、俺達四人は合体するので。


「ああ~」

「いいわ~」

「いく~」

「でる~!」


 と卑猥な声を発して、最後に俺の口から。


「出たぁああああああああああああっ!」


 と発射を知らせる声が大きく放たれると──!


 ダイアロンQ1号機! ダイアロンQ2号機! ダイアロンQ3号機! は合体を済ませたので神々しく光輝いたのだった。




 ◇◇◇


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ