第6話ーー魔物襲来
基地も完成したようだし人がいるところにでもいくかな。
「敵感知」
人の気配はないようだ。
あれ、近くには人がいないのか、なら全知全能に聞いてみるか。
「全知全能」
人がいるところを教えてくれ!
「はい、あなたが今向いている方向をずっと歩いていくと人里があります」
よし!なら言ってみるか、
と言って前に向かって歩き始めた。
木々が沢山邪魔をするなら両手でかき分け進んで行った。
そして一時間歩いたところに人里が見えた。
あれが人里か、あれ、おかしくないか?
と言って人差し指を人里の方にさしていった。
人が一人もいなくないか??
全知全能が言ったことは本当のことだと思う。
ということは人里がここにはあるが何者かに襲われ、攫われたという可能性もないわけではない。
気になった俺はスキルを発動した。
「敵感知っ」
目をつぶって集中している俺は小さな魔物のような大軍を見つけた。
「全知全能」
あの大軍はなんだ?
「はい、あの大軍はゴブリンの大軍です。
一つ大きな反応をしているものがゴブリンキングです」
敵感知では人の反応も見れた。なんでた?
ゴブリンは人をさらうのか?と全知全能に聞いて見た。
「はい、男性は食料、女性は性処理の道具として使われます」
食料、道具??
すぐに理解できなかった俺はもう一度頭の中で確認した。
理解した時には顔が青ざめ、こわばっていた。
助けなきゃ、助けなきゃいけない。
こわばった顔で声を振り絞って言った。
「全知全能」
銃の作り方を教えろ!!
素早く知りたい俺は力強く全知全能に聞いた。
「はい、後部標準調整つまみ、ハンドガード消炎器、マガジン、マガジンリリースボタン、ピストルグリップ、ストック、、、など」
よし!
これを聞いた俺はすぐに作り無限収納の中にしまった。
「敵感知」
ゴブリンの位置を知りたい俺は敵感知を使った。
そこまで遠くないな、これなら2分で着くっと言って自分の体に重力操作の魔法をかけ空を飛んだ。
敵感知で感知した場所はここだったな、と言って魔法を解除して地上に降りた。
地上に降りた先には洞窟がある。
ここが敵のアジトか、と言って無限収納からアサルトライフルを取りだした。
乗り込んでやるぜ!!
頑張って書きましたので感想などお待ちしております。
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