第4話ーー食べ物に感謝
よし、水だな!と敵感知で確認できた水辺に
行くことに決めた!
ここがその川か、俺が敵感知で見た川はすごく綺麗な水質をしていて水の中をどこまでも見えるようだった!
お!!
ここには魚もいるじゃないか。
と言って生産を始めた
「生産っ」
作るもの、漁網
材質、合成繊維(ポリエチレン系)
と言って右手に魚を取るための大きな網が出現した。
その網の端に今生産した等量の鉄を錘として、つけた。
よし!これで完成っと言った時には投網漁の網ができている。
よいしょ!
という掛け声で投げた網の錘が下についた時に俺は網を引っ張り始めた。
よいしょ!よいしょ!
腕力には自信がない俺は一生懸命網を引っ張った。
もうちょっとだ!
川の岸辺に近づいてきている網の中で魚が暴れているのが見て取れる。
やった!!
大量の魚を手に入れることができた。
よし全部「無限収納」の中に入れとこっかな!
と言って異次元の収納に網と一緒に魚を入れた。
あとは水だな。水は大量にいるからな。どーするか?と考えたときに無限収納の中を見てみた!
あれ?一緒に入れた魚と網が分かれてる?
もしかして無限収納の中は勝手に分別されるのか?
気になった俺は川に直接、異次元の収納の入り口を入れた。
うわーこれで全部水没してたらどうしよう、
すごい不安を持って、俺は無限収納の中をみた。
あれ?分別されてるじゃん!!
これなら直接川の中に入れて収集したほうがいいな!
と言って十分くらい水の中に無限収納を入れていた。
水と食料はいいかな?
あとは住処だ。
これは燃えると建築の勉強をしていた俺は楽しそうに作ろうとしていた。
今回は短かったかな?
ほんとはもう眠いです。
寝ます!
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