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異世界生産者〜チート能力で魔王に復讐  作者: パンの耳の穴
序章
2/21

第2話ーーこれからの夢

生産についてわからない俺はもう一度基本説明を見た。


「生産と心の中で唱えると物質、物体を生産することができる。だが自分がしっかりと構造がわかってなくてはならない」


物質と物体が作れるのか、だが一番難しいところは構造をわからなくちゃいけないところだよな、

まーいいまずは構造がわかりやすい金属を生産してみるか!まずは鉄だな!


「生産っ」

俺は右手の掌を上に向け生産と心の中で唱えた。

右手には、何もない。


あれ?どうゆうことだ?気になった俺は全知全脳を使い聞いてみた。


「全知全脳」

なんで鉄の構造を知ってるのに何も生産できなかったんだ?


「はい、生産を使用するときは構造を知ってるだけではなく、知ってる構造を頭で思い浮かばなくてはいけないからです」とロボットのような声で俺の頭の中に語りかけた。


そういうことか!じゃあもう一回行くぞ!


「生産っ」と今度こそっていう気持ちを込めて叫んだ。


あれ?どういうことだ?

鉄ってFeだよな?なんでだ?

もっと詳しく知らなくちゃいけないのか?

っと考え、もうこのスキルは使えないなと考えたときにいいことを思いついた。


全知全脳と組み合わせればいんじゃね?


「全知全脳」

鉄について詳しく教えてくれ!

「はい、てつ、分類ー遷移金属せんいきんぞく、結晶構造ー体心立方構造、

磁性ー強磁性………ウンタラカンタラウンタラカンタラ」 ながっ、まぁいい鉄についてはこれでわかっただろ。


よし!これでできなかったらもう諦める。


すぅーー

俺は大きく息を吐いた


「生産っ」

俺は強く右手を掌を上に向け出した。


自分の掌を集中して見ていると別の空間から出てきたように瞬間移動したかのように鉄が出てきた。


おおーー鉄ができてるー。

自分の掌目一杯に鉄の塊ができている。


よしっこれなら俺の建築の知識と(そんなにない)と全知全脳と生産を組み合わせればいい住処をが作れるぞ!!

っとこれからの不安が少しだけなくなった感じがした。


よしっ決めた!!始まりの地点のここが俺の領地だ!(勝手に)


こっからどんどん大きく広げてやる。

っとこれからの夢を大きな声で叫んだ。



今日はスノーボードに行ってきたのですが、

家にこもりっきりだった僕は一回滑ったらもう筋肉痛、心の中ではもう来たくない、と思ってました。


では誤字脱字あったら報告お願いします!

また感想などがある場合もお願いします。

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