表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界生産者〜チート能力で魔王に復讐  作者: パンの耳の穴
序章
1/21

第1話ーー終わりと始まり

何もなかった人生。


俺は建築関係のことを学んでいる高校生。

顔は自分で言うのはおかしいがまあまあである。


自転車での帰り道のことである、19時くらいにいつも通りの道をいつも通りのスピードで進んでいたら自分の視界の端にものすごいスピードの大型トラックが走って来た。


居眠り運転?っと考えた時にはもう遅くトラックとコンクリートに挟まれ、自分の意識がなくなっていった。



あれ?どうゆうことだ?


コンクリートとトラックに挟まれ死んだはずの自分の体がなんの傷もなくそのままの状態で真っ白な空間にいるのだ。


「こんにちわ私の名前はメリア、ここで死者を異世界に送る仕事をしているわ!」


真っ白な空間に真っ白な服を着て真っ白な髪の毛をした美少女が姿を現した!


びっくりしすぎて言葉が出ない、、どうゆうことだ?

俺が異世界に行くの??っと考えていると自分の視界にゲームの画面のようになっている。


「異世界に行くための準備です! ステータスなどを確認したいときは心の中でステータスオンと呟いてください」


ステータスオン


すぐに気になった俺はステータスをすぐに開いた。




安藤葵アンドウアオイ


レベルーー1


攻撃ーー684


HPーー1280


MPーー1590


運ーー500


スキル 全知全脳

無限収納

虚偽無効

生産


どれがどう強いのかが全然わからないからな、まずは聞いてみるか!


メリアさんこれってどうなんですか?と疑問そうな顔をして言った。


「これはですね、基本ステータスはMPが高くてそれ以外は普通ですね! ですが、スキルはすごく珍しくすごいものですよ!」と天使の羽を広げ羽ばたきながら言っている。


やった、珍しいスキルを持っているのか!これなら異世界に行っても大丈夫なのかな?っと自信ありげに言った!そしたらいきなりメリアさんが魔法陣を作り始めた。



「じゃあ異世界に行ってもらいましょう、異世界の説明などは基本説明っと心の中で唱えてくれればステータスと同じで目の前に出るので大丈夫です! ではここの魔法陣にのってください。」


メリアさんの言われるがままに魔法陣に乗った。



「では行ってらっしゃい!!!

あなた様のご武運を心から祈っております!!」


その1秒もかからず目の前の景色が一瞬の間に変わった。

もう異世界に召喚されたのか、まずは基本説明だな、よし!基本説明っと心の中で唱えた、


色々な欄がある。


あれ?キャラ設定?

俺の顔が設定できるのか、えーとまぁイケメンがいいな!っと言って設定した!

髪の毛は真っ白だ!

顔はクール、客観的に見て本当にイケメンだ!


まぁキャラ設定はこんなものでいいか!あとは何があるんだろ?


あれ?俺のスキルの説明があるじゃん!

気になるから見てみよ。


全知全脳

ぜんちぜんのうと心の中で唱えると疑問に思ったことを今解明できることなら全て答えを導き出しせる。


無限収納

むげんしゅうのうと心の中で唱えると手元に異次元の収納が出てくる、限度はない。


虚偽無効

人と話すときに嘘などがわかる。


生産

生産と心の中で唱えると物質、物体を生産することができる。だが自分がしっかりと構造がわかってなくてはならない。


おーーいいな!異世界で不便なことは多分そんなにないな!


あとはどんな欄があるんだ?っと基本説明を見渡してみると、種族という欄がある。


種族?どうゆうとこだ?

まーいい見てみるか?


この世界に存在する種族は6つの種族が存在している。

人族

獣族

魚人族

エルフ

ドワーフ

魔族(魔物などもここ)


ふーんやっぱり魔族なども存在するんだなー

じゃあ魔王とかも存在するのか?

まーそんなことはまだいい

俺のスキルの使い方をわからなくては何もできないからな!




じゃあスキルの実験でもするか、まずは全知全脳からだな!


「全知全脳」と心の中で唱えた。

あれ?何も起きなくね?何が悪いんだ?。あ!!疑問に持つこと何も考えてなかった。

よしじゃあもう一回

「全知全脳」

ここら辺で人は住んでいるのか??

「はい、住んでおります、その近くにある川を沿って南に8キロ歩いて行くといると思います。」



「全知全脳」

ここの近くに動物や魔物はいますか?

「近くに魔物は存在してません」



よし!なら俺のスキルの練習をするか、



誤字脱字あったら報告お願いします。

また作品の感想などもお願いします!


最近はレインボーシックスシージというゲームの作品にはまっております!


LIONおかしいだろっっ


まーとにかくこれからも投稿していくのでお願い致します!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ