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ちょっときいて  作者: 矢久 勝基


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10万文字達成記念、つれづれなるままに

随筆?

別に全然つれづれでもないんですが、とりあえず面白みはまったく狙っていませんのです。

 "ちょっときいて"が十万文字を超えた。

 いろいろなコンテストを見ていると、十万文字というのは一つの区切りらしい。十万文字になるのに二年ちょっと。「ゆっくり達成風の如く」……全然風関係ないが……。

 書き方にもよるだろうが、十万文字というのはそうそう簡単にクリアできる分量ではない。普通に小説を描いたら何ヶ月かかるだろうか。だらだらと書き連ねるだけならともかく、いいモノを描こうとすればそれなりに時間がかかる。半年はかからないが一ヶ月で描き上げることは、私の描き方だとほぼ無理だ。


 つれづれなるままに、このサイトで公募されてるコンテストの賞金を眺めてみる。

 大賞1点賞金10万円! 10万字以上推奨!

 ……一番安いところを引き合いに出して悪いが、数ヶ月根つめて10万円か。しかも誰よりも優れた作品1点に限る。

 神奈川県の最低賃金は930円。全国でも二位に高いらしいが、神奈川で一ヶ月アルバイトすると、107時間と30分で約10万円になる。まぁ、週4で6時間くらい働けばそれくらいになるか?

 これほどの時間働けば誰でも10万円になるわけだ。同じだけの時間をかけて渾身の作品を描いても、10万円になる人はたった一人である。というか、そもそも107時間で十万文字を超える傑作って描けるのか?

 文章一文字の重みというものは、日本だと、げに軽いものなんだな……と、つれづれなるままに……。


 ところで、このサイトで疑問があるのだが、アクセス数とか見てると、月に一度程?一時間の間に小説の話数分だけのアクセスがあるのだが、これはいったいなんだろう。

 アクセス数に恵まれている人は知らない事実だと思うが、「アクセス動かざること山の如し」という矢久のページはその辺赤裸々に浮き出てくる。

 なんだろねーー……と、つれづれなるままに……。


 そんな「静かなること林の如し」のページを抱える筆者が言うことではないと思うが、文章でご飯を食べたい私は、「矢久の描いた~~という物語のファン」ではなく、「矢久の作品のファン」が、できたらいいなとか思ってる。

 『ドラゴンボール』や『ワンピース』のように一つの作品が馬鹿売れしたら、それで一生やっていけるのかもしれないが、私の作品はたぶんそういう売れ方はしない。すると、一つが売れたらゴハンがススム君というわけにはいかないだろうから、私はいつも新しいもの描き続けなければならないと思っているし、そうする自信はある。

 すると、「矢久の作品だから読んでみよう」という形にならなければ勝利とはいえないのだ。

 繰り返すが「アクセス動かざること山の如し」の筆者が言うことではないとは思うケドネ……と、予防線張りつつ、つれづれなるままに……。


 そんなちっちゃなプライドを抱えたまま、まだしばらくこのサイトにはお世話になるつもりでいる。

 たぶん、どこへ行ったって同じだからだ。石にかじりついてもやり切れるかって事が大事であって、どこかでピピッとうまくいったからとて、本当に押しも押されぬ状態とならなければどうせ結局「侵略されること火の如し」だろう。使い捨ての世の中。生き残るのは簡単ではないことだけは知ってる。

 私は一つ行っていることがある。それはリアルの知り合いには一切自分がこのサイトを使用していることを教えていないことだ。(最近、つい一人にだけ教えてしまったが、彼が知人に広めないと見越してはいる。一つも評価くれねえし、まったくの戦力外である(大笑))

 もし、その状態で台頭していくことがあるとすれば、本当の実力じゃないだろうか。すこしは自信を持っていいのではないか。

 知り合いにおんぶに抱っこで一瞬輝いたとしてもどうせ長続きはしないと思うから、とにかくここを活動拠点のひとつとして、今しばらく孤軍奮闘、戦ってみたいと思っている。……と、鈴虫の鳴く真夏の夜の風の音を聞きながら、つれづれなるままに。


 10万文字記念にかまけて、何の飾り気もない、つまらないことを書いてしまったが、こんなものさえ「アイツだから読んでみるか……」という百人に一人が集まってきてくれたら、そこで初めて私の作家人生が始まるんじゃないかな……てなことを、つれづれなるままに。

言い続けることが大事。

言えばかなうのです。

私は文章で飯を食っていく。

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