スキルを使う
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スキル創造
魔力を消費して、既存のスキルからオリジナルのスキルまで様々なスキルを、作ることが出来る。作ったスキルはスキルレベル1からとなる。スキルレベルが上がるにつれ魔力の消費が少なくなり、レアリティが高くなる。
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魔法創造
魔力を消費して、既存の魔法からオリジナルの魔法まで様々な魔法を、作ることが出来る。作った魔法はレベル1からとなる。スキルレベルが上がるにつれ魔力の消費が少なくなる。
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万物創造
魔力を消費して、既存の物質からオリジナルの物質まで様々な物質を、作ることが出来る。スキルレベルが上がるにつれ魔力の消費が少なくなり、レアリティが高くなる。
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「この3つは特にやべぇーな」
「でもこれって、どうやってつかうんじゃろーか」
「アニメとかでは、使うって意識すれば使えよーたけど」
「とりあえず、これが使えるんなら『万物創造』で鉄でも作ろーかな。魔力いらんし」
「じゃー、鉄1kgで」
そう言って鉄のキューブを想像する
そして
「『万物創造』鉄1kg」
と、声を出して机の上に掌を向ける
すると、掌から光の粒子が出て行き、机の上に集まっていく。そして、その光の粒子はキューブ状になり、一瞬強く光ると光が弾け飛び、キューブ状の鉄の塊があった。
「スゲェー!」
最初に出た言葉はこれだった。
「ほんまに鉄ができた!」
秤に乗せてみる。するとぴったし1kgあった。
「そーいやー、スキル一覧に『鑑定』があったよな」
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スキル一覧
鑑定
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「おっ!あったあった」
「で、内容はっと」
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鑑定
対象について知ることができる。スキルレベルが上がるにつれより詳しく知ることができる。また、対象のレベル及びレアリティが高い場合はわからない場合がある。
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「なんか、ラノベと同じ感じじゃなー」
「じゃっ、早速使ってみますか!『鑑定』」
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鉄【元素記号Fe】
純度100%の鉄。キューブ状になっている。また、純度が高いため柔らかく出来ている。
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「えっ!純度100%!」
「すげぇ〜!こんなんなかなか無いで!」
「じゃー、他のもやってみよ。スキル創造はまだよううわからんし、とりま魔法想像でもやってみよーか」
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魔法創造
魔力を消費して、既存の魔法からオリジナルの魔法まで様々な魔法を、作ることが出来る。作った魔法はレベル1からとなる。スキルレベルが上がるにつれ魔力の消費が少なくなる。
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「やっぱ、魔法といえば火球ファイヤーボールじゃろ。」
「アニメとかじゃー、魔法は想像力がいるってよーたしなー」
そういって、しっかり想像していく。
そして
「『魔法想像』”ファイヤーボール”」
「あれ、何も無いな」