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7人の転生者は世界を救う?  作者: Syuteu
第2章 雪の町ネーヴェ
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ガラティン

実はこの土日秋葉原へ行ってきました。

心身共にリフレッシュしてきたので、さらにいい作品に仕上がると思って書いていきたいと思います←

それでは最後まで読んで頂ければ幸いです。

獣雪山の山頂に一頭のマンモスがたどり着く。それと同時に高々と鳴き声を上げる。

その鳴き声は獣雪山全体にこだまする。その声に対して1つの遠吠えが聞こえる。どこか悲しげでもあるその一つだけの遠吠えは、ヴルヴヴェジンの物だとロウは言う。

円卓の4人は山肌を見下ろしていた。

その時、ガウェインが山頂からさほど離れていない所に、一つの湖を見つける。

湖には雪はおろか、氷すら張っていない。

「ロウ、あそこの湖は何なんだ?」

ガウェインがロウに尋ねる。

「あそこは太陽の泉だな。なんでも溶かしちまう死の湖さ。」

そう言われてさらによく見る。

すると、湖の中心に一本の剣が刺さっていることが分かった。遠目であったが、見間違えるはずもない。

「ガラティン…!」

ガウェインはイラーバタから飛び降り、その湖に向かって走り出す。

ガウェインと話してたロウが止めようとして走り出す。その様子を見たガレスとアーサーも追いかける。

ディゾの操作でイラーバタもその後に続く。

湖の畔まで着くとガウェインは迷わず湖に入ろうとする。それをロウが止める。

「待てって、この湖はマジでやばいから!」

ロウは一つの小石を湖の中へと入れる。その小石は湖底に着く前に溶けてなくなる。

ガウェインはそれを見たものの、視線をすぐにガラティンへ戻し、前進しようとする。

アーサーとガレスが遅れて到着する。その様子とガラティンを見た2人は、ガウェインを止めようとするロウを、制止する。

「ロウ、あれは、あの剣はガウェインの剣だ。」

アーサーがロウに伝える。

「兄上なら、この湖越えられるはずですので、信じて見守りましょう。」

「お前ら、あいつが溶けちまってもいいのか!」

「その時はあの腐れ魔術師の出番さ。」

とアーサーがマーリンを指さす。

「腐れとは失礼だな!」

とイラーバタに乗ってディゾとマーリンが到着する。

そんな会話をしている内に、湖に入っていくガウェイン。しかし体は不思議と溶けていない。

着実にガラティンへと近づくガウェイン。しかし、そんな一行の上を巨大な影が通過する。

ガウェイン以外の全員が空を見上げる。

巨大な翼を持ち、全身を赤い鱗に包んだ生物が飛翔していた。

そしてその生物はイラーバタの正面へと着陸する。ドラゴンだ。

それと同時に首を後方へ引く。

「まずい!」

マーリンが急いで呪文を唱える。

そしてドラゴンが広範囲で火炎を吐き出した。

次回のななてんは!

炎を浴びせられたアーサー一行は無事なのか!?

ガウェインはガラティンを無事に引き抜くことができるのか!?

次回も読んでくだされば幸いです。

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