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轍~思春期の私が綴った想い~  作者: 横山 零
27/51

上履き袋

27、上履き袋


君に言えなかった 今日は土曜日

少しだけ君に会えない

一人だけの靴箱 君の靴はもうない

ため息でさえ耳に残る


会いたいけど 会えないよ

もどかしい想い 苦しくて


風に頬叩かれて 歩く帰り路で

佇む僕の手には上履き袋

これで 何回目だろう 後悔の念に駆られ

今週も言えず さらに積る


冷たい君 その仕種が

愛しくて 好きと言いたくて


会いたい でも眺めてるだけ

愛してる 君しかいないんだ



―あとがき―

上履き袋を手に提げているときは週末、

すなわち、休日を前にした日だ。

君への「好き」は今週も言えなかった

届けたいけど、届けられない。

伝えたくても、伝えられない。

来週はきっと――。




本文の文字数が足りなかったので、

あとがきを本文に含めました。

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