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轍~思春期の私が綴った想い~  作者: 横山 零
15/51

NOTE

15、NOTE


動かし始めたペン先に残る インクの跡が切ない

毎日の衝動 求める対等 理不尽な世界嘆いて


人を信じて 人を憎んだ 生きる気力失い


瞬く間に過ぎるページ 無理に止めようとした

すると僕は世界に疎外されるから

握りしめた万年筆 時代の傷痕さえ

書きとめれば 「過去」の名を受け


辿ってきた道 そっと遡り 汚い文字を目の当り


「後悔」の文字 「幸せ」の文字 無限の夢を抱いた日


瞬く間に過ぎるページ 気づけば大人の自分

恋や友情 楽しむ時期が懐かしい

どんなこと先に待ってても 乗り越える志

時に見よう 昔の反省色


瞬く間に過ぎるページ 度々に代わってく

サイズや質 文字の書き方でさえも

全て消えてなくなるまで 綴るべきこのノート

個々の脳裡に大事に刻まれる


人類が誕生し、同時に生まれた一冊の「ノート」。

すなわち、人類の歩みを書き記す「ノート」。

故に、人類が滅するまで続く「ノート」。

どんな出来事でも、

この「ノート」には記されていく。

もちろん、一人一人の「ノート」が無ければ、完成しない「ノート」だ。

「あなたの人生」という名の「ノート」を

一生懸命綴っていきましょう。


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