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轍~思春期の私が綴った想い~  作者: 横山 零
13/51

関係

13、関係


昼過ぎ 君はどこか街中へ いつからだろう

2年前 君と結んだ愛の意図 切れたのか


カフェの窓から望める君の顔 共にいる男は誰だ

笑い合う二人の関係 妬ましかった

僕の前では 笑わないくせにどうして・・・

I want you・・・


君はいつものように「ただいま」言ったね

何もなかったような声で

僕らの秘密 嘘は 部屋に渦巻き

今夜も明日も 抱いて過ごせる 関係の二人


夜が更け 目覚める僕の隣には 君はもういない

2年前 君と別れた愛の末 時もう遅く


あれから苦しみ逃れるために僕は 店から店へ足を運び

酔い潰れるまで飲み続けた夜は

ただ君との思い出忘れ去るために

I forget・・・


君の抜け殻残る部屋の片隅で

独り 眠る グラスを片手に

酒飲まずには眠ることさえできない

今夜も明日も灰色の空 しがらみ払い


愛を結んだ2年前。

君の冷たさに気付いた1年前。

お互い秘密と嘘を抱える今。

愛を切り放した今。

未だに君を忘れられない1年後。

どうしても君を忘れないまま、毎晩飲み潰れる2年後。

灰色の空の下、僕は・・・。


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