表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
轍~思春期の私が綴った想い~  作者: 横山 零
11/51

11、凩


沈んでゆく 夕日を背に 眼からこぼれる 涙はきっと

光のせいで 輝くそれは 綺麗にみえて なぜだろ悔しくて


恋破れ 山映えて 色づく葉を踏む音

たちまち溢れる 僕の全て君に捧げる 吹き渡る凩


広がるよ 投げた小石 恋の波紋が 涙がもっと

君の言葉 僕の胸に 深く刻まれ これから負っていく


恋叶う 夢見てた さまよう僕はここから

生きてく術に 悩まされるほどに困るよ 揺れ響くほうき


恋破れ 苦しんだ 眠れない夜続いて

たちまち溢れる 僕の全て君へ贈るよ 哀愁の凩


夕陽の光が眩しい。

瞳が濡れているからなおさら。

君の言葉あまりにそっけないもので、

思いっきり泣いたんだ。

君に捧げたい、僕の全てを――。

皮肉にも、冷たい凩が吹き始めた。

哀愁の香りと共に・・・。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ