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詩集「くらしいの歌」

裸眼の世界

作者: くらきしい

曖昧で不完全

混沌の抽象画


伸ばした指先も空間の一部となる

手を振る人間も空間の一部となる


私だけに見える

夢や空想と何が違うというの?


私だけがわかる

夢や空想と何が違うのかを


気体も物体も液体もこえて

全部わからなくなっても


ほら、眼鏡をかけて

全部ハッキリ見えるから


ほら、眼鏡をかけて

見えないものを確かめて


世界は心の中にある

本当は存在しないのよ


世界は己の側にある

本当は存在しているの


裸眼なら

その崩壊した空間の狭間に


裸眼なら

その混濁の中から

正しい答えを見いだせるかしら


心のありかを

世界のありかを






視力が悪い人だけに見える世界がある……かもしれない。そんな思いで書きました。

たまには裸眼でじっくり周りを見るのも面白いですね。もちろん、実際にやる時は安全な場所で。





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