episode.1 光の住処
朝8時。小鳥のさえずりが聞こえる。子供たちの元気な声とごみ収集車の音。
1月にしては春先のような温かさで、天気が良い今日みたいな日にはカーテンの隙間から
太陽の光が顔を覗かせていて、部屋に置いてある観葉植物たちが喜んでいるような気がする。
あぁ、なんて心地いいんだろう。なんてことを思いながら目を開ける。
と、同時に嫌な予感がして携帯を見た。・・・寝坊だ。
始業時間は8時半だけど職場はここから1時間のところにある。どうやっても間に合わない。
最近は残業が続いていて夜ご飯も食べないで寝る時があるので、疲れて深い眠りに入っていたんだと思う。
アラームをかけていたけど、聞こえなかったのは内緒だ。
「最近残業続いてたからかな。繁忙期だから仕方ないよね。今日は自分を休ませてあげよう。」
上司に連絡を入れカーテンを開ける。この上ない晴天で光を体に浴びると元気が湧いてくる。
海月です
episode1一気に書き上げてしまおうと思ったけど、明日早いのでもう寝ることにします☺
途中で終わっててごめんね(^^;
ちなみに今夜中の1時過ぎてて、起きる時間は朝の4時半~5時!
眠くないなーって思いながら書き始めたけどもう結構眠い☺
続きはまた時間のある時に書きますね。では皆様良い三連休を。