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何もくれなかった  作者: ナツ


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1/1

欲しかったもの

初と見せかけて初です。

僕と言う人間は何も欲しいものを手に入れられない。


最初ほしかったものと言えば絵の才能だろう小学校低学年では走るのが早い!頭いい!がステータスだったが自分は走るのは遅く頭は普通よりちょびっといいくらい。


だからこそ突出した才能とやらが欲しくなっただけど僕に与えられたのは手先が器用だったりある程度高いコミュ力だけだった与えられただけ。


マシとか言われるだろうが違う手先が器用でも僕は飽き性だから基本的にやる気が起きないコミュ力はあったら困らないが外では楽しく家ではゆっくりしたい僕には不向きだった。


このように無駄なことが多く何も出来ない将来やりたいことも無い人類が生まれてきてしまった訳である。


現在僕は高校の入学式前だ学校の名前は九生高校まぁ普通の学校ってやつだな、僕が入れる高校はもうちょい上があったけどめんどくさいからやめたここは校則も厳しくないし楽な方がいいよね。


体育館まで歩き先生と呼ぶ予定の人に話しかけ椅子の場所を聞くどうせ親は来ないからいい片親だからね。


校長先生と生徒会長の話を見ずに聞き流しながら考え事をしていた。


たまに僕は無駄なことについて考える死とはなにかとか結論は出なかったが面白いこういうことは好きだったりする無駄なことだからこそ好き。


入学式も終わり教室に行く必要なプリントと席の確認らしい大人しくついて行く だるい。


席につく僕の名前は浪川総士だから24番とちょっと遅めでも1番後ろよりマシ前の人について行くだけだから楽。


引っ越してきたから徒歩圏内に学校がある車が欲しい早く帰りたいめんどくさい。


先生がなんか話している気がする。


後ろの人に聞く


「先生ってなんの話ししてたんですか?」


「おお、自己紹介の話だ明日やるってよ」


「ありがとうございます」


敬語はなれないでも後ろの人がいい人そうで良かった。


先生の話が終わり下校していいみたいだから話しかける


「そういえば名前は?僕の名前は浪川総士」


相手がさっきタメ口だったのでタメ口で返す


「俺の名前が浜辺真琴だよろしく」


「よろしく」


普通に会話できた良かった。

へへ


カバンをもち帰る準備をする1年の教室から下駄箱は近いから嬉しい。


下校してる途中は何も無く素晴らしかった。


家に帰りどうせ居ないおやと可愛い妹に対して


「ただいま」


と声を出す妹から


「おかえり」


とリビングから聞こえてくる。


カバンを下ろしに2階の自室に行く元々物が少ないため簡素な部屋に見える少しばかし増やしてもいいと思ったがめんどいからやめた。


階段を降りリビングに行き妹に愚痴をひとしきり言ったら上に戻り寝る。


起きたら16時だご飯の準備をしなくてはならない親はこのまま夜勤だろう。


ご飯を3合炊き2日前からおいておいた胡椒豚を切って焼く味噌汁は豆腐となめこの味噌汁だ。


「お兄ちゃんご飯なにー?」


聞いてきたため


「胡椒豚ー」


と返しておく味噌汁は妹が作ったものなので言う必要はない。


キャベツを千切りにし俺が好きなきゅうりの塩漬けを小皿に入れる焼いた胡椒豚をお皿に盛り付けそれと同時にキャベツを置く。


味噌汁が温まったので器に入れる、ご飯も炊き終わったので茶碗に入れるこれらを運び今日のご飯が終わるあとは使った食器を片付けなければいけないがそこは無視して今は食うことに集中しよう


「「いただきます!」」


20分くらいで食い終わった俺は洗い物に手を出す妹も15分くらい経ってから食べ終わったみたいだ美味しそうに食っててよかった。


洗い物も終わり妹が風呂に入ってる時間帯俺はスマホでゆっくり曲を聞いている幸せだ。


妹が出て俺はシャワーしに行く妹は風呂だが俺はめんどくさいから3日1回しか入らない疲れたし今日はもう寝たいからさっさと出て2階に上がり寝る。


今日もクソみたいな痛みに耐えながら寝る。

真琴は男ですわ女っぽい名前なのは中の人の趣味なんではい。

許してね

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