序章
1,この小説にはバトルシーンなどもありますので過激な表現をする場合がございますので、その類のものが苦手な方
この前書きを見た瞬間なんだこのヘボオーラむんむんの小説は・・・、
と思った方はあせらずに左上の←ボタンをポチッとおしてください。
2,小説を書くのは初めてなので至らないところしかありませんがそれでも、
なんだこのひどい文はよっ、まぁしかたねぇからちょっとだけ見てってやるか
という心優しい方はマウスのホイールころころしながら
ゆっくりしていっ(ry
カーテンの隙間から入り込む朝の暖かな日差しにはとても気持ちいいものだ。
そしてその日差しの中でコーヒーを飲む。これこそ至福のときといえるだろう。
しかし、まだまだ子供自分がこんな渋いことをするのもどうかと・・・
いやいやっ、年齢は15歳だが心はすでに大人なのだっ!
と心の中で叫ぶどう考えても心も子供な少年が一人。
まぁそんなことはさておき
今日は今からある人の直属部隊が創設されるのにつき、その部隊への入隊試験があるのでそういう訳にもいかない。
というわけでそのへんは話が進むうちに覚えていってほしい。
ん、話ってなんのことだ?
わけわからんからどうでもいいや、そろそろ本当に気合いれていかないと・・・
それでは行ってきます!!
レンガのような四角い石材で作られた壁の中、数人の男女が真剣な面持ちで用意された簡易型のイスに座っている。
といっても女性は一人、男が二人だけであるが。
数分前までは後十人ほどいたが、時間が経つにつれてその人数も減ってきている。
その中でも一人の男と女性は元から知り合いだったのだろうか、多くはないが数回言葉を交わしている。
時折響いてくる爆音や金属がぶつかり合う音のせいで高まるプレッシャーの中一人のこの中では最年少と思われる一人の少年が口を開いた。
「僕達の番ももうすぐですね」
「そうだな、ボウズ」
と、外からでは顔以外の全身を覆う鎧のせいで直接はみえないが明らかに筋肉隆々な、
しかしどこかやさしそうな無精ひげをはやした男。
「あなたがどのくらい強いのかは見た目だけじゃわからないけど、今はお喋りより今までの修行を思い返しておいたほうがいいわよ?」
と、無精ひげの隣のぱっとみただけでお世辞抜きで綺麗だと思える黒髪ストレートヘアの女性。ちなみにこちらは魔法使いのようだ。
「はぁ、すいません」
特に怒られたわけではないがその落ち着いた物腰に気押しされてか少年は謝ってしまう。
「いいのよ、私もあなたを責めるつもりで言ったんじゃないのよ?あなたみたいな子には後悔してほしくないから・・・」
そういった女性の瞳には過去に何かがあったのだろうかと思わせる哀しい色がうつっていた。
一瞬場の空気が暗くなったように感じた少年は何を言えばいいのかもわからず黙り込んでしまう。
そんな少年に無精ひげは軽く声をかけ、自分で話しながら自分で笑う。
「レインは子供には優しいからな。だからって惚れんじゃねぇぞ?ハハッ」
「そ、そんなことないですよっ!?」
無精ひげは言いながら、元が無愛想なだけに優しいとまでは言えないような気もするが、と思い自然とひげで囲まれた口の端が上がる。
「冗談ばかり言わないで、それこそこの子の邪魔になるわ」
「ああ、わるいわるい」
とレインのもっともな発言に素直に謝る無精ひげ。
話し方からしてこの無精ひげとレインと呼ばれた女性は普段から行動をともにしているようだ。
それはともかく、一瞬暗くなりかけた空気から無精ひげのおかげで元の雰囲気に戻れたことに感謝し、
そして安心していた少年にもついにお呼びの声がかかる。
「桐原啓助様、外へお願いします」
最初の頃こそ緊張していた少年だが呼ばれ時にはいつしか緊張もだいぶほぐれていた。
いっぱい書いたつもりだったけど呼んでみると全然じゃないか(´Д`υ)
こんな駄文に付き合ってくださった皆様、本当に感謝です。
この小説は完成どころか今やっとどんな話にするか決まったばかり
というような物なんで感想とかレビューに希望とか書き込んでもらえれば
もしかすると物語のなかでそれらしきことが起こるかもしれません。
皆様、どうかよろしくお願いします!!
もしよろしければ↓にメールしてもらえるとうれしいです。
aa.wrib.iroha☆gmail.com