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位想

作者: 人間詩人

一方的に言ってしまえば

会話など成立しなくなる


相手の意見との妥協点を探るのも心ではないか

だからケンカが起こる

わずかでも心に余裕が

あるのなら


話し合うことから

始めるべきではないか

それでも解決し無いことはある

他人同士なんだから

無理なことである


言わば

なぁなぁの感覚に巻き込まれてしまい

自然同調しているから

イザコザは少ないように見えるだけである


中身はと言えば

お互いの本音が腹黒い悪を渦巻いているから

ある意味怖いのだ


気遣いは大変疲れてしまうが

やれる範囲で気遣いは

して行くべきである


本当に人の心は

難しいものである

おそらくコンピュータよりも複雑怪奇だと思う


だから教育にも最低限の気持ちを

教えることだと感じている

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