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真珠湾攻撃

これはIF戦記となります。史実と異なる部分も当然ありますので、よろしくお願いします。

1941年12月8日

私は今、愛機の風防越しにアメリカ合衆国、ハワイオアフ島を見下ろしている。


周囲には味方機が無数に、そして整然と飛んでおり、それぞれの機体が太陽光を反射してまるで光の森のなかを突き進んでいるようだ。


私の任務は制空権の確保。

敵機が現れないか、ひたすら周囲の見張りを行う。


アメリカという未知の相手への恐れはあるが、今までの中華との戦いで培った経験もあり、私は一定の冷静さを失わずに作戦に望むことができていた。




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