表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/30

装備作成

「洗濯はこれで終了っと」

 

 ちょうど今、今日やっておかなくてはいけないことが終わりました。ちなみにゲームのサービスが開始してから一日たっています。結局昨日はご飯を食べた後は、ゲームはしませんでした。 いえ、一回ログインしたのですがゲームでも現実と同じ時間の進みらしく森の中は真っ暗でした。拾った棒に火をつけて松明のように使うという方法も考えたのですが、装備もなく、戦闘にも慣れていない状況でやるのは危険かな?と思ったのですぐログアウトしました。代わりに夜には夏休みの宿題をやることにしました。 運動は好きですけど勉強は苦手です……

 ということで、今からまたゲームをやることにしましょう。僕はまたVR機器を被りベットに横になって電源を入れ、ゲームを起動します。


 

 さて、今日は昨日目標を立てたようにまず装備を何とかするとしましょう。そう考えて、僕はアイテムボックスの中身を確認し始めたのですがここで問題が発生しました。


「……ない、なんで? なんで昨日倒したホーンラビットの角がないの?どうして⁉」


 そう、アイテムボックスの中にホーンラビットの角がなかったのです。


「あぁ、そうだ! ドロップしたのにアイテムボックスに入れるの忘れてたんだ!」


 昨日のことを思い出すと、確かに角は落ちていました。ですが僕はそれを取る前に他のプレイヤーのところへ声を掛けに行ったのでした……  きっと今頃角はあの人達が持っているのでしょう

 初勝利のある意味記念品のようなものをなくしたというのはショックですが、落ち込んでいる暇はありません。とりあえず今あるもので使えそうなものを出していきます。で使えそうだったのは

 木の棒

 木の枝

 蔦(太い物、細い物)

 石ころ


 ぐらいでした、一体これでどうしましょうか? 弓なんか作れませんかね?あとは近接で使えるようなものが欲しいのですが、石斧などを作ろうにも石が矢じり程度にしか使えないような小さな物しかなかったのです。とにかく弓を作るにしても削る物が欲しい…… なにかなかったかなぁと考えていたら、そうです。魔法があります。チュートリアルでは火属性しか使っていませんでしたが、一応水、風、土、も使えます。(まあ、従来のスキルではないので威力は期待できませんが)土でナイフのようなもの、もしくはとがった

石が出せないだろうか?そう考えて、


 「ストーン」


 出来ました。ナイフとまではいきませんでしたが、尖った石が出せました。これで棒が削れるかどうか試してみたところイケました。 ただ、耐久力があるのか、時間制限があるのか、一定時間使っていると消えてしまいます。でも、削れることはわかったので、消えるたびに魔法を唱えて、石を出し削っていきます。その結果

――――――――――――――――――――――

 武器:粗悪な木刀 カテゴリ:剣 レア度:1

――――――――――――――――――――――

 完成です。まさか作れるとは思いませんでした。木刀なのに剣なんですね、切れるのかな?ただ、スキルとして持っていないのと、使った材料の悪さ、僕の技術不足などがあってか、名前も「粗悪な」というのが入っていて、見た目もなんというかボコボコで残念な感じです。でもいいんです。現実ではやったことのないことだったので、単純に面白かったですし、粗悪とはいえれっきとした武器です。つまり、昨日よりまともに戦えるはずです。大きな進歩です。

 とりあえず近接用の武器もできたので今度は弓を作ってみたいと思います。弓には棒と細めの蔦を使いましょう、また魔法で石を出し、棒を弓の形に削っていきます。 削り終わったら両端に弦の変わりとして蔦を結びこれで完成です。 

――――――――――――――――――――――-

 武器:粗悪な弓 カテゴリ:弓 レア度:1

――――――――――――――――――――――-

 一応完成です。やっぱり見た目も性能も残念な感じですが、まあ、仕方ないんです。弦を引っ張ってみましたが、ちゃんと弓としての機能は果たせるのではないでしょうか?

 次は矢です、弓だけあっても肝心の矢がなければ意味はありません。矢の材料は木の枝、石ころ、細めの蔦を使います。まず、木の枝はなるべく真っ直ぐなものを選び、わかれている所は削り落して、石ころは先が尖るように石をぶつけて砕き、その二つを蔦で結びました。ただ、ここで問題発生、羽どうしよう?羽なんて見つからなかったし、……葉っぱでいけないかな? あ、いけました。

――――――――――――――――――――――

 アイテム:粗悪な矢  レア度:1

――――――――――――――――――――――

 とりあえず武器は完成したのですが、……なんというか打製石器時代のレベル武器ですね。剣に至ってはそれ以下かな?まあ、そんなことはいいんです。これでまともに攻撃できるはずです。

ブックマークありがとうございます‼ 初心者の書いた作品ですが楽しんでもらえたら嬉しいです。

もちろん楽しんでもらえるような作品が書けるように頑張ります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ