表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/30

お金の稼ぎ方について学ぶ

 僕の発言によって固まった空気を最初に破ったのはクローさんだった。


 「えっと、リアっちって、装備整ってるじゃん?俺っちたちみたいな魔物って最初装備なしで始まるのは知ってるよな?それは進化した後も同じで、街での生活を目指す者は街に来てから装備を整えるのが普通なのよ、だからそれも街で買ったものだと思ったんだけど違う感じ?」


 魔物って基本街に来てから装備整えるものなんですね、僕は最初から装備自分で何とかしてたよ。というかリアっちって、……それだと現実とおんなじだから名前呼ばれたのかとびっくりしたよ。


 「おそらく彼女の装備は彼女自身が作ったものだろう、木の加工なら出来るやつはいるが葉や蔦をこのように加工出来る奴はおらんはずだ」


 あ、僕が作ったんですって言おうと思ったのにシュミットさんが話始めたことで言いそびれちゃった。


 「確かにこんな装備は売ってないわよね。彼女が初心者だって言うから、さすがに自分で作ったっていう線は勝手に消してしまっていたわ」


 今度はエリザさんが会話に混ざる、た、タイミングが……言い出すタイミングが……


 「しかし、道具もないだろうにそれでここまでのものが作れるとはな……」


 あ、今がチャンスかな?


 「はい、この装備は進化した後に〈植物加工〉っていうスキルで作ったんです。で、このスキル道具がなくても作れるようなんです」


 やった、やっと言えたぞ。


 「なるほどね、そんなスキルがあったの、まさに種族に合ったスキルね」


 ふう、言えたことでのこの達成感ですよ。……おっと肝心の話を聞かなくては。


 「とりあえず、お金を稼ぐ方法について知りたいのですが……」


 「ああ、そうだったわね、お金を稼ぐ方法だけどいろいろあるのよ。まず、お金は魔物を倒しても得ることは出来ないわ、あなたも何度か戦っているはずだしそれは分かるわよね?魔物と戦って得られるのは素材でこの素材をNPCや他のプレイヤーに買い取ってもらう方法があるわ、ちなみに、NPCの場合買値は安いけど金額は変わらないしいくらでも買ってもらえるわ、プレイヤーの方だとNPCよりも高く買ってくれることが多いわ、特に生産職系の人にはね、ただ、こちらは状況によって値段は変わることがあるの、例えば上位の素材が出回り始めた時や、同じ素材が大量に出回っている時なんかは安くなるわ、まあ、これは現実の商売みたいなものね」


 なるほど、僕が昔やったようなゲームとは違うのね、買い取ってもらうことでようやくお金になると。


 「他にもあるんだぜ、プレイヤーに依頼を出してくれる冒険者組合ってのがあるんだけど、討伐だとか、採取だとか様々な依頼があってそれらをこなすと報酬としてお金がもらえる。あと、ダンジョンっていうのがあるんだけど、たまに宝箱を見つけることがあってな、その宝箱から出てくる場合もあるぞ」


 お~、依頼なんてものもあるんですね、ダンジョンは……うん、これぐらい僕も知ってますよ。大抵のゲームでお馴染みのものですね。


 「あとは武器や防具、道具、料理などといったスキルを持っていないと作成できないものを作って販売する方法がある。最初は露天販売からだが、稼ぎによっては自分の店を作ることも可能だ。それにそういったものは素材などと比べはるかに高く売ることが出来る」


 生産スキルは僕も三つほど持っている。やろうと思えば僕も自分で作ったものを販売することも出来るのね。とりあえず今回も纏めると


 ・素材の販売 NPCは安定しているが安い。 プレイヤー相手は高く売れるが値段の変動が多い

 ・冒険者組合で依頼をこなすことで報酬としてえられる

 ・ダンジョンの宝箱によって入手

 ・自ら生産したものを販売、出来が良ければ高く売れる


 と、いった感じですね。あとでホーンラビット関連の素材でも売ってお金にしてこようかな?

失礼しました。 今度こそ、今度こそ大丈夫なはずです。


戦闘が何話かまともにしていないので、明日は戦闘出来るように勧めたいと思います

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ