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マールちゃんに会いに行こう

 松村です。昨日お風呂に行ってから記憶がありません・・・なぜだろうか?最近多いな病気かな〜?

「おはようございます。ご主人様お目覚めですか?」

「あ、ああおはようヒナ、俺はいつの間に家に帰ったんだ?」

「憶えてないのですか?ご主人様お風呂でのぼせて気を失ってしまったのですよ?それで私が家までお運びいたしました」

「えっ、そうなの?ありがとうヒナ」

「いえ、ご主人様のためですから」

(もちろん嘘です♪最近はお仕置きすると少し喜ぶようになってきました♪もう少しがんばってご主人様からして貰えるように・・・・・・)

「ところでアリスはどうした?」

「アリスちゃんは下で待ってますよ?」

「そう?じゃあ行こうか?」

 下に降りて・・・・・・

「あっ!おはようお兄ちゃん!」

「おはようアリス」

「とりあえずヒナ、アリスご飯食べよ?」

「ご主人様今お出しします」

 朝ご飯を食べ終えて

「ご主人様?すいません今日は買い物に行ってきますので、アリスちゃんのことお願いしますね?」

「おう!了解行ってらっしゃい気をつけてね」

「ではご主人様、アリスちゃん行ってきますね」

 ガチャ

「それじゃアリス今日は何したい?」

「アリス、マールちゃんと遊びたい!」

「マールちゃんとかそっか遊びに行こっか」

「それで、マールちゃんの家は分かるか?」

「う〜ん、アリス知らない!」

「じゃあ、カレンさんにちょっと聞きにいこうか」

 ~ギルド~

「カレンさ〜んマールちゃんのこと教えてください」

「マールちゃん?誰それ?」

「アリスの友達です」

「アリスちゃんの?」

「うん、昨日温泉で仲良くなったの!ケモ耳でお胸が大きくてかわいいよ!」

「ふーん」ジト目で松村を見る

「な、なんですか!その目は!俺は付き添いですって!」

「まぁいいわ、昨日は楽しかったし 」

「ちょっと待っててね?ちょっと調べくる」

 ペラ・・・・・・ペラ

「マール、マールあっこれかな?」

「えっとね?パン屋の娘らしいよ?名前は・・・・・・幸せのパン屋らしいね」

「あああそこか!ありがとうございますカレンさん」

「カレンさんありがとう!」

 ~幸せのパン屋~

「おお!カイト君久しぶり〜」

「お久しぶりですミーシャさん、マールちゃんっていますか?」

「なになに〜家の娘に何の用かな〜」

「家のアリスがマールちゃんと遊びたいらしいんですよ」

「あっ!アリスちゃん!おにいさんも・・・・・・」

「マールちゃん!遊びに来たよ〜」

「お母さんアリスちゃんと遊んできてい〜い?」

「ああ、いってらっしゃい。気をつけて遊ぶんだよ?」

「うん!いってきま〜す」

「お兄ちゃんいってくるね!」

「おう!気をつけてな」

 ガチャ

「お久しぶりですね、ミーシャさん確か前回きたのは・・・・・・」

「3ヵ月ぶりかな?たしか、遠征に行くとか言ってハチミツパンを大量に買っていった以来じゃない?」

「ああ!そうですね〜あの時は助かりました」

「遠征ってダンジョン?」

「そうです。レベル上げもしたかったですしお金も必要でしたからね。」

「レベル上げ?」

「はい、ひたすらスライムを倒すだけですけどね」

「ス、スライム?それってレベル上がるの?」

「ええ、一匹では経験値低いですが、結構お金と経験値両方で大量に倒せば結構良いっすよ?」

「たまに出てくる金色と銀色のスライムなんですけど固定で経験値とか大量に入ってくるんでありがたいんですよね〜」

「そういえば、カイトく〜んアリスちゃんだっけ?もしかして・・・・・・ヒナちゃんとの子供?」ニヤニヤ

「いやいや、違いますよ!まずヒナにはまだ1度も手を出してませんからね?」

「あら、そうなの?じゃあ、奴隷では無いみたいだし・・・・・・まさか!誘拐?」

「ち、違いますよ!」

「ダメよ〜いくら少女が好きだからって〜」

「実はかくかくしかじかでしてね?」

「ロリロリコンコンと・・・・・・ふーん嘘では無いみたいだけど?」

「カイト君アリスちゃんの事はどうするつもりなの?」

「親御さんが見つかるまでは、とりあえず家で預かるつもりですね」

「それより、ミーシャさん?いつの間にマールちゃんみたいなかわいい子を?」

「だって〜カイト君女の子好きでしょう?うちの子かわいいから~紹介したく無かったのよ〜」

「そんな女好きみたいに言わないでくださいよ!俺は少女達が好きなだけですから!」

「だからよ~うちの子かわいいでしょ?」

「それは・・・・・・そうですけど!」

「やっぱり〜だから出来るだけ隠しときたかったんだけどね〜?」

「昨日温泉に行ったでしょ?その時私と旦那も居たのよ?まぁ、旦那に少しおしお・・・・・・で遠くから見てたけどあなた娘に・・・・・・」ハイライトoff

「ひっ!す、すいませんすいませんすいません!」

「良いのよ〜?うちの子かわいいから〜しょうがないわよ〜」

「そ、そうですか・・・・・・」

「でもね?次は・・・・・・」

「なんですか!?次は何かあるんですか!?」

「大丈夫よ〜次私の娘で欲情したらバラバラにして

 家畜の餌になるか、娘の婿さんにするだけだから・・・・・・ね?」ハイライトoff

「そんな!マールちゃんの夫なんて・・・・・・」

(あれ?最高じゃないか?マールちゃんかわいいし、小さいし、大きいし・・・・・・別に良いような・・・・・・)

「あと、うちの娘私に似て旦那さん監禁しちゃうかもだけど平気よね〜?」

「えっ!まさかミーシャさんの旦那さんって今・・・・・・」

「ええ、昨日ね〜私以外の女を見たから、つい監禁しちゃった♪うちの旦那ほらケモ耳でかわいいでしょ?だからついね〜」

「さ、さようですか」

(マールちゃんには気を付けよう・・・・・・ミーシャさんが恐いし)

「ミーシャさんまた、ハチミツパン100個位用意してもらって良いですか?あとジャムも何種類かお願いしたいんですが」

「良いわよ〜またダンジョンに潜るの?」

「ええ、最近行ってなかったですしお金も必要ですからね、1週間位潜ろうかなって」

「そう、分かったわ〜来週までに用意しといてあげる」

「いつもありがとうございます」

(なぜかここのハチミツパンって、某栄養バーみたいなんだよなー)

「それじゃ俺アリスそろそろアリス探して帰るんで」

「そう?それじゃまた、きてね〜」

 ガチャ

 その頃アリスとマールと言うと・・・・・・

「アリスちゃん、おにいさんってどういう人なの?」

「お兄ちゃん?優しくていつもお姉ちゃんにお仕置きされててね?ベッドに拘束されて喜んでるの!」

「へー拘束されて・・・・・・ね」

(なら、私もおにいさんを監禁して・・・・・・)

「おーいアリス〜そろそろ帰るぞ〜」

「あっ!お兄ちゃん!マールちゃんまた遊ぼうね!」

「あっ、おにいさん・・・・・・」

「アリス、そろそろ帰らないとヒナのご飯にまにあわなくなるぞ?」

「えっ!それはやだ、早く帰らないと!」

「あのおにいさん少し良いですか?」

「ん?どうしたマールちゃん?」

「そのですね?明日って暇ですか?」

「うん、特に何も無いかな」

「だったら少し買い物に付き合ってくれませんか?」

「買い物?」

「その・・・・・・アリスちゃんにプレゼントしたくて」

「そっか分かった、アリスは連れて行かない方が良いよな?」

「そうですね、お願い出来ますか?」

「りょーかい明日公園で待ってるから 」

「はい!それじゃまた明日」

「アリスちゃんまたね〜」

「またね〜」

「お兄ちゃん?マールちゃんと何話してたの?」

「ん?ああ昨日のことを少しな」

「ふーん、まっいっか!早く帰ろ!」

「そうだな」

 家に着いたよ!

「お帰りなさいませご主人様、アリスちゃんもうすぐ、ご飯出来ますから手を洗って待ってください。」

「はーい!」

「りょーかい」

 ご飯食べ終えてアリスはお風呂だよ!

「そうだ、ヒナ明日ちょっと買い物に行くからアリス頼めるか?」

「分かりましたそれで?お1人ですか?」

「そ、そうだな」

「そうですか・・・・・・では明日はお帰りは夜ですか?」

「うーん?そうかもだから昼ごはんは大丈夫だからね?」

「承知しました」

(ほかの女とあったりしてたら許しませんよ?ご主人様)

本当に申し訳ございません!

作者が書けなくなってしまったのでここで一時完結とさせて頂きます。

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