アリス、ヒナ?温泉に行ってみよう?
前回のあらすじ!
ダンジョンで見つけた金髪少女アリスについてカレンさんに聞きに行く松村、しかし家に帰るとヒナに拘束され・・・・・・
次の日!
「あれ?なんで俺はヒナの部屋で寝てるんだ?たしか、昨日はアリスが起きて誰もいなかったら不安だろうから一緒に寝たはず・・・・・・」
「とりあえずアリスの様子を見に行くか」
ガチャ
「お〜いアリス?起きてるか?・・・・・・寝てるみたいだな、おきろ〜アリス朝だぞ〜」
「うみゅ?ふぁ〜あっ!おはようお兄ちゃん!」
「おはようアリス、下に顔洗いに行こうか?」
「うん!」
顔を洗いリビングに行くと・・・・・・
「おはようございますご主人様、アリスちゃんはもう大丈夫なのですか?」
「うみゅ?アリスは何ともないよ?」
「そうですか?もうすぐ朝ごはんが出来ますのでテーブルで待っててください」
「は〜い」
「了解いつもありがとうヒナ」
「いえいえ、気にしないでくださいご主人様」
(ご主人様のお皿には少し私の血を入れてっと・・・・・・お水には・・・・・・)
「ご主人様、アリスちゃん?できましたよ〜」
「どうぞご主人様召し上がってください」ハイライト少しoff
「今日はオムレツとソーセージです。」
「うん、今日も美味しそうだ」
「わーおいしそう!いただきまーす!」
(ああ、ご主人様の中に私の一部が/////・・・・・・)
「ああそういえば、なんで俺がひなの部屋で寝てたのか分かるか?」
「朝アリスちゃんの様子を見に行った時に床で寝てたので私の部屋に移しました、すいませんご迷惑でしたか?」
(もちろん嘘です。お得意の記憶操作で少し記憶を消しちゃいました♪やっぱり魔法って便利ですね!)
「そうだったの?ありがとうなヒナ」
そして朝ごはんを食べ終えた後ギルドに向かうことにした
~ギルド~
「カレンさんアリスのこと何か分かりましたか?」
「それがね?捜索願いも住民表も調べてみたんだけどね?それらしいのは見つからなかったんだよねー金髪ってことで、すぐ分かるかなって思ったんだけど・・・・・・」
「そうですか・・・・・・」
「それでね、もしかしたらなんだけどね?アリスちゃん貴族かもしれないのよ」
「アリス貴族なの?」
「もしかしたらの話よ?とりあえず今は何とも言えないわ」
「そうですか・・・・・・ありがとうございますカレンさん」
「お礼といってはなんですが今夜温泉に行こうと思うんですが一緒に行きませんか?」
「ふーん、そこって混浴?」
「そうですね、ヒナの事もありますしね」
「混浴か〜・・・・・・」
(混浴ってことはもしかしたら少年達がいるかもよね?)
「行く、絶対に行く!」
「そ、そうですか」
「じゃあ、今夜ギルドに迎えに行きますね?」
「分かったわ、楽しみにしてるわね?」
(ふふふっ、あられもない姿の少年達が合法的に見られるかも!ぐふふふふ)
一旦ギルドを後にした松村達
「カレンさんなんかあまり良くない顔してたね・・・・・・」
「そんなに温泉が楽しみなのでしょうか?」
「温泉!はじめて!」
(楽しみは楽しみなんだろうけど、違う意味での楽しみなんだろうなカレンさんは・・・・・・)
そしてお楽しみの夜です!
「カレンさ〜ん迎えに来ましたよ〜」
「来たわね!さぁ、早く!早く行きましょう!」
「カ、カレンさん?そんなに焦んなくても温泉は逃げませんから」
「そ、そうよね?」
「お兄ちゃん早く温泉行こ!」
「ご主人様私も楽しみです!」
温泉に着いたよ!
「おお、結構人が多いな!」
「そうですね、やっぱり最近出来たからですかね?ご主人様」
「えっ、そうなの?」
「はい1年前位かな?勇者様方の提案で作られたみたいですよ?ご主人様」
「やっぱりか、混浴って時点で男共のだれかだろうな・・・・・・」
(クラスの誰か良くやった!)
「お兄ちゃん!早く温泉行こうよ!」
「カイト君早く!」
「そうですね行きましょうか」
~脱衣場~
混浴ルール
・水着、湯浴び着、タオル✕
・一般的常識を守ってください
・異性を好奇な目でなるべく見ないでください
「おお!」
(流石クラスメイト達だ、やることが違うぜ!なるべく見なければいいんだよね?)
「ご主人様?私以外の女の娘を見たら・・・・・・分かってますよね?」ハイライトoff
「は、はい!・・・・・・」
(ヒナが見てないところで絶対見るけどね!)
「ここは天国なのね!こんなに少年達がたくさん!」
「お兄ちゃん!早くはやく!」
~お風呂内~
「うわーすっごいねお兄ちゃん」
「ご主人様!早く入りましょう!」
「カレンさん落ち着いて!」
「とりあえずお風呂入ろうか?」
「ふー、やっぱり風呂は気持ちいいな〜」
「そうですね〜ご主人様」
「お風呂が大きいと気持ちいいね!お兄ちゃん!」
「ショタの天国だわ!カイト君ちょっといってくるわ!」
「だから、落ちつい・・・・・・行ってらっしゃい〜」
(めんどくせ・・・・・・なるべく他人のフリはしとこ)
「うん!頑張ってくる!」
(頑張るって・・・・・・)
(おっ!あんな所に良いロリっ娘が!)
「ご主人様?どこを見てるんですか?」ハイライトoff
「えっ!あ、あのですね!すいません!」
「しょうがないなここは、逃げるぜ!」
「あっ、ご主人様!待ってください!」
しばらくして
「ご主人様?ご主人様〜?どこですか〜?」ハイライトoff
「おお怖ぇなおい、とりあえず逃げ切ったかな?」
「おっ!あの娘かわいいな、とりあえずこえかけにい、こ・・・・・・う?」
トントン
「ご主人様?見つけましたよ?」ハイライトoff
「あっ、ひ、ヒナ?いやヒナ様?俺はまだなにも、何もしてません!だから・・・・・・」
「ご主人様」
「ヒナ!」
「許しません!さぁご主人様?もう逃がしませんよ・・・・・・」ハイライトoff
「あっ、イヤ、やめて!ヒ〜ナはーなーしーてー!」
「ダメです!もう、ご主人様ったら私がいるのにほかの女の子なんてみて!家に帰ったらお仕置きです!」
「あっ!お兄ちゃんお帰りーあのねあのね!アリスお友達が出来たんだ〜」
「こっこんばんは!マールでふ!」
「こんばんは、アリスのお友達になってくれたの?」
(噛んだ!良くやったぞアリス!ケモ耳少女とか可愛すぎるだろ!)
「はい!キレイな金髪だなーって見てたらアリスちゃんが話しかけてくれたんです!」
「うん!マールちゃんずっと見てたから話しかけてみたんだ〜」
「それでねそれでね!この耳を触るとね!」
「んっ!あんっアリスちゃん!はぁはぁ、あっ」
「ね!すごいでしょ!」
(いいぞ!アリスもっとやれ!)
「ご主人様?」ハイライトoff
「すいません!お仕置きだけはやめて下さい」
マールがヒナと松村の間に入る
「おにいさんをいじめるのはや、やめてください!」
「マールちゃん?」
「マールちゃんでしたか?そこをどいて?」ハイライトoff
「くっ、おにいさんこっちです!」
「お、おお」
少しお風呂で逃げて
「おにいさん大丈夫ですか?」
「あ、ああ大丈夫だ」
(当たってるからマールの立派な、メロンちゃんが当たってるから!)
「マールちゃんどうしてヒナお姉ちゃんから逃げたの?」
「えっ?野生の感ってやつだよ?」
(本当はおにいさんと2人っきりになりたかったんだけどな〜)
「ふーんそっか!」
(ああ、やばい俺の息子が成長してマールちゃんに当たって・・・・・・)
「ご、ごめん!マールちゃん」
「えっ何がですか?」
(あれ?気づいてない?)
「いやいや、何でもないよ?」
「あっ!お兄ちゃんカレンさんがいるよ!」
「えっ?あ・・・そうだね〜」
(数人の少年つれてどこ行くんだろうな〜)
「ふふっご主人様〜み〜つけた!」ハイライトoff
「ひぃぃ!あ、あのヒナ様?怒ってます?」
「いいえ〜私怒ってませんよ〜少し眠ってもらいますけどね!」
「えっ!あっやっやめ・・・・・・スースー」
「おにいさん!」
「大丈夫ですよ〜寝てるだけですから」
「それより・・・・・・マールちゃんでしたか?なぜご主人様を連れていったのですか」ハイライトoff
「おにいさんにワタシは・・・・・・///」
「そう・・・・・・」ハイライトoff
(この小娘は少し警戒しなきゃかな?)
「アリスちゃん?もう遅いから帰ろうか?」
「えーお姉ちゃんもう帰るの?まだアリスお風呂入りたーい!」
「また、ご主人様が連れてきてくれるから今日はかえりましょ?ね?」
「ほんと!じゃあ帰るーマールちゃんまた遊ぼうね〜」
「うん!アリスちゃんまたね〜」
(次はおにいさんも連れてきてくれないかな?)
(ふふっ、おにいさん可愛かったな〜それに、大きかったし///)
一方カレンさんは・・・・・・
「お姉ちゃんいいことってな〜に?早く教えてよ!」
「それはね!・・・・・・」
少年にいいことを教えていた・・・・・・
いや〜書いててすごく楽しかったです。
R18?絶対、大丈夫!な、はず(遠い目)
感想、リクエスト待ってまーす!
感想、ブクマありがとうございます!