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余の名は課金王  作者: 劇鼠らてこ
課金王と仲間達
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槍使いと忍者と仲間達

今回もチャット回

「……いや、まぁ余は何も言わぬが……」


 イリュオンのパーティ人数制限は16人。 レイドパーティならばもっと上だが、ダンジョンの制限はこれが限界だ。 その内、課金王を含めた14人をワープ結晶で運んだ課金王。

 全員いることを確認すると、課金王はパーティを抜けて帰って行った。


 これだけの人数が居て無駄話が無いのはまるで軍隊のようだが、なんのことはない。 ギルドチャットやパーティチャットで大いに盛り上がっているだけである。


『』はギルドチャット、【】はパーティチャットだ。



「おー、結構連れて来たな。 こんちわー」

「そっちはセイン含めて5人ッスか? まぁ古城サンは精鋭ばかりって聞いてるッスけど」


古『クレバー伊藤:おい、ギルマスがガチロリと仲睦まじそうにしてるぞ』

古『サイバー太郎:事案だ! 通報だ!』


【もっつぁらら:よろしくおねがいしまーす!】


ラ『ryouhei831:ギルマスキャラ作りすぎだろwww』

ラ『ホワイトマジシャンボーイ:彼女もまた、婚活に苦しむ女性の1人……』

ラ『もっつぁらら:殺すぞ』


【グッニャグニャ:よろです!】

【山川斎藤重兵衛:ヘルのフレでーす。 よろぴくー】


古『セイン:伊藤と太郎、後で覚えておけよ』


【ウィッパー:同じくヘルのフレンドだ。 よろ】


ラ『ヘルウインド:よろ』

ラ『ヘルウインド:誤爆』

ラ『手裏剣大好き:ヘルちゃんかわいー!』

ラ『†暗黒のガチタンク†:ヘルは癒し』


【ヘルウインド:よろ】


ラ『ヘルウインド:うるさい』

ラ『ホワイトマジシャンボーイ:ヘルの方がシュリより年上だったと記憶しているんだがな……』

ラ『ryouhei831:それだけシュリが老けてるって事じゃねwwww』

ラ『手裏剣大好き:ん? 出血毒でいいッスか?』


「シュリ、お前説明とかした?」

「んにゃ? タンク役と範囲系使えるの集めただけッスね」


古『クレバー伊藤:んにゃ、だってよ! リアルロリータかわええ!』

古『マッカダナー:通報した』

古『グッニャグニャ:早い!』


【ホワイトマジシャンボーイ:今日はよろしく頼む】

【†暗黒のガチタンク†:肉壁ならまかせろー!】


「俺もだわ。 ギルチャで説明した方がいいか?」

「そっすねー。 みんなチャットに夢中みたいッスし」


ラ『もっつぁらら:そういえば聞いてないわね』

ラ『ホワイトマジシャンボーイ:金に釣られてきただけだからな』

ラ『ヘルウインド:はよ』

ラ『手裏剣大好き:ちょっとくらい待てッス!』


【ウィッパー:マッカダナーさんって閣下スレにいなかった?】

【マッカダナー:! 同志?】

【グッニャグニャ:早い! しかも確り名前で呼ばれてる!】

【ウィッパー:俺のコテハン鞭使いってんだけど】


古『サイバー太郎:ド有名人だったでござる』

古『セイン:鞭使いの第一人者だからな』


【†暗黒のガチタンク†:おー、鞭使いさんだったのか】

【クレバー伊藤:クックック……俺の正体を明かす時が来たようだな】

【サイバー太郎:な……ついに、明かすのか、正体を……!】

【セイン:えー、今日はお集まりいただきありがとうございます。 まぁみなさん今日はタンク役、もしくは範囲攻撃役として呼ばれていると思うので大体わかってると思いますが】

【クレバー伊藤:ちょギルマス!】

【セイン:報酬は1人10Mで、内容は敵の足止めです。 シュリ、もしくは俺が頂上に着くまで敵を止めておいてくれれば1人10M。 まぁ俺かシュリの両方が死んだら1人5Mってとこで】

【もっつぁらら:あら、失敗してもいいんですか?】

【手裏剣大好き:相手が相手ッスからねー。 耐久もかなり減るだろうからって処置ッス】


ラ『ヘルウインド:そんなに大変?』

ラ『手裏剣大好き:16人フルでもきつそうッスねー。 課金王と誰かさんはどうやってクリアしたのやら……』

ラ『ホワイトマジシャンボーイ:ふむ、つまり費用度外視でいいわけだ』

ラ『†暗黒のガチタンク†:ライフポーションはもってきたぞ』


「ま、行きはぶっちゃけなんもないッスからそろそろ行くッスよ」

「んだなー。 とりあえず地下へ降りてからだ」


【手裏剣大好き:地下に降りたらアタシとセインは全力で頂上を目指すッス。 それを敵MOBが追ってくるんで、それの足止めをお願いするッス】

【山川斎藤重兵衛:なるほど、そういう依頼かー】

【ウィッパー:やるだけやるさ】


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