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ビールの「L」と「M」

作者: 浅川太郎
掲載日:2011/12/19

皆さん、新幹線にお乗りの季節だなと思いましたもので‥

まだまだ景気のよかった頃であろう。


真夏、お盆の前後、下りの新幹線自由席に僕はジーパン姿で乗っていた。



僕の車両の前のドアが開き、販売員(まぁ、綺麗な部類の女性)が台車とともにはいってきて、飲み物を薦めた。



僕の数席先のサラリーマン風がビールを頼んだ。

彼女は彼に「L」と「M」のサイズを聞いた。



僕の横を通る彼女にビールを注文した。

彼女は黙って「L」をよこした。



話としては、以上である。



博多に着き、旧友と久しぶりに会い、以上の話をした。



‥‥俺の顔にゃ「呑ん兵え」とでも書いてあるんか、馬鹿にしやがって、とかげらげら笑いながらネタとしてしゃべって盛り上がった。


だが、美人の販売員に先入観からか知らないが、妙なラベルを貼られたのかもしれないなと、コンマ以下のパーセンテージだが悲しくも思った。


このあたりのことを、ネット上の友人IO君に語ったら賛同してくれた。その友人は言葉に繊細だったのでお付き合い願っていた。


その「悲しい」感覚は、神経レベルであり、やはりIO君なら判ってくれたかという印象。



それからひと季節が過ぎ、彼には十日に一度くらいの頻度で打電してたのだが、返事がまったく来なくなり、調べるとフォローされていなかった。


何が原因かは判らない。違うチームの野球ファンということも考えられないこともない。




僕ら、小説を書きたいと思う者は、最大公約数を狙うのが、先ずは一般的であろう。

そして、たまには神経レベルや、細胞レベルの話もしてみたい。



でも、細胞レベルで共感して読んでくれた方々に、これからも先もずっと読んでいただけれかというと、それは別問題と構える必要もありそうだ。

どちらかと言うと、後半が言いたかったことかもしれません。

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