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この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

私、工藤静香が人造人間として大変な異世界を救済しました

作者:ケイト
私、工藤静香は普通のOL。今の趣味は特にない。昔は漫画を読んで、漫画を描くことだった。他にもアニメとかゲームもしたけど、漫画ほど夢中になってなかった。いつからか漫画を描きたいと思って絵も練習して、何度も投稿したけどかすりもしなかった。叔母さんはずっと応援してくれたけど、心配かけたくなかったから。でも、就職して生きてる世界がつまらなくなった。何してるんだろう。何で生きてるんだろう。いつも仕事帰りの信号で思う。
隣に小学生くらいの男の子のすすり声が聞こえる。帽子を深くかぶって、腕で目をごしごしふいている。
泣いているのか。いじめられたんだろうか。そう思いながらも何もしない。
すると少年は赤信号にもかかわらず、歩き出した。車の行き来が激しい都会の信号に突っ込んでいった。
あ、轢かれると思った私は無意識にその少年を追いかけた。その少年をかばった私は、かなりの速さできた車に轢かれてしまった。
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