■ここまでのあらすじ(第3章)
■ここまでのあらすじ:
●第3章 第四・第五のアンナユニット編:
渋谷ランブリングストリートの陰惨な事件で、精神的なダメージを負った愛美に対し、“SAVE.”の責任者・蛭田勇次は彼女を本拠地である「地下迷宮」へと案内する。
人類を捕食し、急速に進化する生命体“XENO”を駆逐する為、隠密的な活動を行っている彼らにとって、愛美の存在は欠く事が出来ない重要なものだという。
しかし当の愛美は、その重圧、恐怖に怯え、SVアークプレイスから脱走してしまう。
行方を眩ませた彼女の行方を追い、凱や向ヶ丘未来が奔走するが、彼女は未来の幼馴染である、石川ありさという少女と接触していた。
同じ頃、JR東京駅に出現し、目黒区内を移動していたXENO・ジャイアントラットが出現。
愛美とありさ、そして彼女達との接触に成功した未来はこれと遭遇。
未来は、自身のアンナユニット「アンナパラディン」を実装し、これを見事に駆逐した。
一方、愛美を暴漢から救った際、ありさは男達に目をつけられており、彼らはありさを山奥へ拉致してしまう。
だが。そんな彼らも、意外な経緯でXENOと接触してしまい――
●第3章までの新しい登場人物:
向ヶ丘未来 as ANX-04P アンナパラディン
石川ありさ as ANX-05B アンナブレイザー
麦藁帽子の少女
黒フードの少女
XENO UC-03:ジャイアントラット
XENO UC-04:ジャイアントローチ
XENO UC-05:ジャイアントセンチピード
XENO UC-06:ワーベア




