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■ここまでのあらすじ（第4章）

■ここまでのあらすじ：

●第4章　XENO編：

新宿署の刑事・司十蔵（つかさじゅうぞう）とその部下・高原雅史（たかはらまさし）は、警察に保護を求める謎の男・桐沢大（きりさわだい）と出会う。

彼は、現在都内で発生している謎の猟奇殺人事件の裏事情を知っているという。

その情報と引き換えに、自分の命を狙う者達から護るよう要請する桐沢に、最初は警戒していた司達だったが、とある事件が発生した事、加えて、桐沢の提供する情報が次々に裏付けられる事態が発生した為、司をはじめとする警察関係者達は、徐々に桐沢の発言内容を重要視するようになる。

警視庁は都内猟奇殺人事件について捜査本部を設立し、本格的な調査活動を開始するが、そのメンバーの一人・宮藤刑事は、実はXENOが擬態した存在だった。

GPSやスマホを併用し、司や桐沢を付け狙う宮藤の狂奔に、彼らは次第に追い詰められていく。

だが、そんな彼らを助けたのは、謎の黒いロボットだった。

やがて司は、XENOと闘う「謎のコスプレ集団」の存在を意識し、遂には彼女達との接触を図ることに成功するのだが――

そして同時に、都内にXENOをばら撒いているグループが存在し暗躍している事が判明する。

●第4章までの新しい登場人物：

桐沢大（きりさわだい）

島浦通昭（しまうらみちあき）

鷹風（たかかぜ）ナオト

宇田川霞（うだがわかすみ）　as　ANX-07Cアンナチェイサー

XENOVIA トレイン

XENOVIA ウィッチ

XENOVIA サイクロプス

XENOVIA デリュージョンリング

駒沢京子（こまざわきょうこ）

駒沢優香（こまざわゆうか）　as　ANX-01Sアンナソニック

井村大玄（いむらだいげん）

吉祥寺龍利（きちじょうじたつとし）

XENO　UC-13：ワイバーン

XENO　UC-14：ゲイズハウンド

XENO　UC-15：マンティコア

XENO　UC-16：ベヒーモス

XENO　UC-17：ゴーゴン