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社畜日誌

作者: ゆきかぜ

世の中にはたくさんの仕事があります。

人を喜ばせる仕事、困っている人を助ける仕事、人を育てる仕事、そして物を人に届ける仕事。


話は変わりますが皆様が毎日使っている…ええその四角い…それです、それ。便利ですよね。

今晩のおかずからハッキングの手法まで、望んだ情報を瞬時に、正確に引き出して活用できる魔法のような端末を誰もが持っています。

ところでその機械最初から貴方の手元にありましたか?

そんなはずはありません。メーカーが作って家電量販店等に運んでそれを皆様が手にし活用します。

ではメーカーの社員が運んでいるのでしょうか。


いいえ、誰かが運んでいるのです。「運ぶ」ことを生業とする人間が部品も、完成品も、運んでいるのです。



これはそんな物を運ぶ仕事に就いた人間の毎日を客観的に描写する日誌です。


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