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黒猫のエプロン  作者: 謎猫
1/3

イベントの開幕前

・・・未だに、前書きのこの部分を書く時に

何を書いたら良いのか悩んでしまいます・・・汗


なんか・・・ もっと、ページを開いて頂いた方に

色々伝えなきゃ! と想うのですが・・・


むぅ・・・(困)

急遽、オーナーのお店を何故か私がお手伝いする事となりました。


小さな街ですが、オーナーのお店は少しだけ有名な飲食店で

今回、街のフェスティバルに飲食店として出店する事になり

その、お手伝いで参加です。


料理?商品?を作るのはオーナーなのですが、売る人が誰も居なく

猫の手も借りたいと言う時に、お店の常連?と言う訳じゃないけど

頻繁にお邪魔して居たのもあり、その時に居合わせた私の手が

借り出されたらしいです(汗)


でも・・・ 露店とは言っても飲食店の接客なんて今までしたこと無いし

お釣りとか間違えたり、お客さんの注文と違うのを渡してしまったり

もの凄く不安です・・・(泣)



それが、昨日の話・・・

そして、今・・・

当日です・・・


当日っ!?



唯「はぁ・・・(不安)」

主「大丈夫だって、そんなにお客さん並ばないだろうから」

唯「えぇ・・・ 並んだら無理ですっ!!(><)」

主「こんな急な手伝い、ホントに感謝するよ」

唯「もぉ~ もし私が断ったら、今日どうするつもりだったんですかぁ?」

主「気合いで頑張るしかないと想ってた!」

唯「・・・無理だと想います!」

主「うっ・・・(痛)」


唯「わ、私! 飲食店もコンビニもバイトした事とか何もないんですよっ!!」

主「まぁ、気楽に!」

唯「もぉ~(><)」

主「はははっ!」



フェスティバル開幕2時間前なので、周りは同じく出店の人達が

お店の準備で忙しそうに材料や道具を運んでいる。


私は手元にアルコールスプレーとタオルと電卓っ!

計算は苦手なので電卓はとても重要ですっ!(泣)


その他も出来るだけお店の配置と似たように配置をして

少しでも使い慣れている?見慣れている?レイアウトにしてみました・・・


ただ、いつもと違うのは・・・

いつもは私がお客さんなのに、今日は私が店員さんになっている事です。


なんか、やっぱり・・・

風景が違いますね???

会場から見るお店と

お店からみる会場は・・・


ちょっと緊張します(汗)



唯「ところで、私はどんな流れでお手伝いをすれば良いのですか??」

主「う~ん、お客さんが買った物を袋に入れて箸は忘れずに」

唯「箸・・・ 忘れそう・・・(汗)」


主「あと、会計をしてお釣りが有れば渡して商品を」

唯「お釣り・・・ 間違うかも・・・(泣)」


主「最後に、「ありがとうございました」で終わり、簡単でしょ?」

唯「・・・・・・噛むかもっ!!」


主「あははっ! そんなに緊張しなくても大丈夫だから」

唯「もぉー! 猫の手を借りても猫の手程度ですからねっ!!」

主「大丈夫×2 まぁ、もう少しで開幕だし 出来る範囲で頑張ろう」

唯「はぁ~い(泣)」

主「それじゃ、よろしくっ!」



開幕の時間も迫り、場内のお客さんも増えてきました。

周りの店舗も準備が整った様子で、初めて見るイベント会場の様子を

お店から見える範囲で眺めていました。



主「そう言えば、そのエプロンは家でいつも使っているの?」

唯「コレですか? いいえ? どうしてですかぁ?」

主「なんだか、着慣れて居るというか、似合っているから

  家でも着て居るのかと想ったよ」

唯「あわわ・・・ あの・・・ 家では料理とか全くしません(汗)」

主「そうなんだ・・・(汗)」

唯「そうなんです・・・(激汗)」


主「その鈴は最初から付いてるの?」

唯「あっ! この鈴は自分で付けたんです」

主「アクセント?」

唯「黒髪に黒エプロンで真っ黒黒だから、何か別の色をと想って」

主「まるで黒猫に鈴だね」

唯「はい?」


主「まぁ、似合っているからOKだよ」

唯「エプロン似合うとか、今まで言われたこと無いから嬉しいです♪」

主「普通、外でエプロン着ないし、普段も着ないなら見る人も居ないだろうし」

唯「・・・正論です(泣)」

主「もっと、着る事が増えれば良いと想うよ」

唯「努力します・・・(汗)」

主「まぁ、今日からと言う事で」


その後も、どんどんお客さんは増え開幕の予定時間の午前10時となり

会場には出店者向けに販売開始の指示と、フェスティバル開幕を告げる

アナウンスが流れました。


-続きます-

この後も、少しずつですけど

お話は続きますので、宜しくお願い致します。

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