3、足音
コートを脱ぎ去ると多少ゎ楽になった。今日ゎぃっもと違う。そんな空気だ。
張り詰めた雰囲気の中警報が鳴り響く。
「すぐにセルに逃げて下さい!繰り返します。すぐにセルに逃げて下さい!」
以前ょりも緊迫してぃる。
しかし、トシゎ動かなかった。ぃゃ…動けなかったとぃぅのが正解だろぅ。
「ぉぃトシ…トシ!急げょトシ!」
マサの叫びゎトシの耳に全く入っていない。
不意にトシゎ立ち上がり、外へ出た。
「トシ!死ぬぞ!行くな!」
追いかけようとするが半分地獄と化した外へ出ると思うと足が動かない。
外へ出たトシゎ人影が全く無い通りを何か目指して歩いている。
今のトシゎ自分の意志で動いていない。目ゎ焦点が合っていないし足取りゎ危うい。
しかし、1歩1歩、確実に何かに向かいっっぁる。
空ゎ明るくなってぃる。
雲ゎ全く無い。
レーザーのょぅな太陽光線が大地を照らしてぃる。
さっきまで青々と茂ってぃた木ゎ秋のょぅに枯れっくしてぃる。
水ゎ干上がり、ひび割れてぃる。
1時間も経ったろぅか…トシゎなぜか奥多摩にぃた。
そこで意識が戻った。「ぁれ?なんでここにぃるんだ…。」
トシゎ嫌な感覚に襲われた。
何かとてっもなぃ事が起こる。
根拠もなぃ。ましてゃ過程もゎからなぃ。しかし絶対何かぁる。そぅ信じて疑わなかった。
今目の前で起こっているのゎ現実。
建物ゎ半分焼けてぃてもはゃ修復不可能な状態だ。
人影も無い。
恐れをなしてセルに逃げ込んだのだろぅ。
トシゎ考えた。
このままセルにぃても食料ゎ底を付き、餓死し、全人類ゎ破滅へと向かうだろぅ。それも時間の問題だ。
それなら、この危機的状況で多少生き延びて、やり遂げてから死ぬか…と。
しかしそれゎ全人類誰もが経験をしたことが無い先の見えない戦いになることゎ知る由もない。




