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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

その探偵、泥棒につき。~両親殺しの疑惑がある女探偵に育てられて泥棒になった少年の話~

作者:沢田真
 当作品はカクヨムの【ミステリー】において日間ランキング4位,週間ランキング9位を達成致しました。応援ありがとうございます。


★物語の趣旨★
 泥棒をする探偵とその師匠の女探偵、彼らの複雑な関係性が面白い!



★あらすじ★
 「それにしても父さんと母さん、帰るの遅いな……まぁ、もう少しで帰ってくるだろ!」

 当時は子供だった和州は2週間前に仕事に行った切り帰って来ない泥棒の両親の帰りを待ちわびていた。2週間は長すぎるとは思いつつもいつものように帰ってくると信じて疑わずに、ずっと。

 「お主が和州で合ってるかの?」

 そう言って帰らぬ両親に代わり和州の前に姿を表したのは歩矢と名乗る1人の女探偵だった。そして、和州は両親が亡くなってしまったことを告げられる。

 歩矢曰く、彼女は和州の両親と直接の面識があるそうで、残された和州を放って置けないからと同居しないかと和州に誘いをかける。

 その一方で和州は両親の遺言で歩矢に両親の殺人の疑いを持ち、証拠を見つけて復讐してやろうと歩矢に近づくことを決意することに。

 そんな歪な関係性から10年後。ようやくその関係性に綻びを見せ関係性が一気に瓦解していく。

★注意★
 これはフィクションです。登場する人物、事件は現実のものとは一切の関りはございません。全ては作者の妄想で出来ています。
 また、これらを推奨している訳ではないことを十全に理解した上でお読み下さい。

 感想や評価を頂けると嬉しいです。
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