表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヨシキとゼロ  作者: ミミヨシ
東の大陸
39/42

7

3人は店を出て車に乗り込んだ。

おそらくアンドロイド生産の基地、ロベス中心部の科学アカデミーへ向かった。

「お腹も膨れたし、あとは蹴散らかすだけね」ゼロは陽気になっていた。

「ああ、この旅もそろそろ終着点だ」ヨシキは眉間に皺を寄せてハンドルを握っていた。

「俺はこの戦いが終わったら故郷に帰って、まずは盛大に飲み会がしたいぜ」ジャックは武器を磨いていた。


中心部まではスムーズに行けた。アンドロイドはそこらにいたが、特に攻撃してくるわけでもなかった。


3人の車は科学アカデミーから少し離れたビルの横に止まった。

「ここから歩いて向かう。おそらく警備兵が居るだろうから警戒しておけ」ヨシキが言った。

3人は車のトランクから武器を取り出し、装備を整えた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ