表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヨシキとゼロ  作者: ミミヨシ
世界の終わり
14/42

13

ヨシキ達はバイクに跨り西の洞窟を目指した。

洞窟は30分くらい走ったところにあった。

岩陰に隠れて様子を見てみる。

洞窟の入り口には2、3人のアンドロイドが見えた。

「あれ、どうやっって中へ入ったらいいのよ。見張ってるわよ」ゼロが小声で言った。

「うーん。こっからでは中のことはわからないしなあ」とジャック。

洞窟は山の麓に開いていた。

「あの山の裏へ回ってみよう」ヨシキは岩と岩を素早く移動して山の裏へと走った。

「待ってよ」

ゼロとジャックも後を追う。

山裏まで3人はアンドロイドに見つからずにたどり着いた。

そこには洞窟の出口があった。

「ここから入って奇襲しよう。小屋のじいさんの孫が捕まっているかもしれないから気を配れ」

3人はプラズマガンを構え中へ潜入した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ