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僕は夢の中に生きている。  作者: 俺がお前をぶち犯してやるよ。
1/1

プロローグ

処女作ですので暖かい目で見てやってください。


空から女の子が降ってくる?

トラックに轢かれて異世界に転生?


そんなのあるわけねぇだろwww

じゃあ、僕に何が出来るかって?僕はただ見たい夢を見る事ができるだけさ。


ちょっと、そこのお前!今、「なんだ、それだけかよ。」って思っただろ?!

夢ってすごいんだぜ?何をやっても許されるのさ。


例えば片思いしてる可愛いけど全く話しかけられない女の子にふしだらな行為をしたって、嫌いなやつを刃物でズタズタに切り裂いたって目が覚めると全て無かったことになる。


でも、これには少し欠点がある、それは時々夢の中で僕が大きなテレビの前に座っているところから始まるんだ。テレビの中には必ず僕が映っていてテレビに映し出された映像が三日以内に必ず正夢になる。


1年くらい前から見たい夢を見れる事に気がついてからこの症状は現れはじめたのだが、初めは1ヶ月に1回くらいだったものがココ最近では週に一度は夢の中でテレビの前に座っている。


しかもテレビに映し出される僕の1日も初めのうちは家で1日中パソコンをいじっているだけだったり学校でいつもの日常生活を送るだけだったものが先週は公園で猫を殺していたり、その前は自転車で車と接触してしまう自分が映るようになってきた。


起こると分かっているなら回避するような行動を取ればいいだろって?それがまるで自分自身がラジコンにでもなってしまったかのように意識ははっきりとしているんだけど体が勝手に動いてしまうんだよ。不思議だろ?


そして、僕は今、その大きなテレビの中でクラスメイトの女の子を殺している最中の自分を観ている。


まだまだ面白い文は書けませんが頑張ります。

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