20/20
7/30 私
これで連載を終わる。
意外とアクセス数は多かった。
また、違う形で(似た形になるかも知れないが)投稿していきたいと思う。
腹が減った。私は言語の中に示され、永続する。
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数知れない人々のクローンが私なのだ
人は皆、人のクローンである
我々は宇宙人を愛するようにできている(疑うとは宇宙人になることを希求することである)
「誰か」でしかない私(根源的には私は分解され、構成物の塊になる)
皮膚の外からやってくる私(浸透し、由来を忘れる)
高度なロボットは人間し、人間になる(見分けがつかなくなる)
ソメイヨシノが自然物のようにあるのと同じく、将来はロボットも人間のようにある
私はがらんどうだ(そのがらんどうを畏怖すべく学習している或いは信じている)
言いようのない思いは言語の裏返しなのだ
私は私の世界である
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