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7/24 散文

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阿呆は自分以外のものを阿呆と信じている。

智者は自分以外のものを尊重しようとするが、往往にして当のものを下に見ている。


共感は時に響きのいい自己欺瞞だ。


他者の内情を引き出せないのは己の無能による。


己の共同体を遠望せよ。己自身を遠望せよ。


話術は生活以上に役に立たない。


厭世観は道具として活用せねば生きない。


自己のために生き抜くことはできないかもしれないが、大抵は自己のために生きている。


愛さえ己のためなのだ。


解釈の計り知れない魔術ーー精神病者が惑乱する現場はまさにここだ。


意味は我々を絞殺せんとする。


道徳は道徳によって根拠づけられる。


道徳は破られるためにある(言い古された権威だが、まさにその通りのようだ)


道徳はインターネットの広範な流動体の中で激しく変形する。解体は進み、誰もが哲学者になる(定立可能だ)


生きているだけで得らしい(拒否しがたい呪い)


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「びわこいいみちビール」のストロング(アルト)を飲んだ。舌馬鹿なので不正確だが美味しいに違いない。美味しいものは美味しいのだ。ビールは若い舌に合う。ウイスキーはそう美味しいものでもない。格好というものが、次第に慣れで実質を獲得することはないでもない。大方そんなものだろう。でなければウイスキーを飲んでいる若者はよっぽどの舌馬鹿だ。人生一口目でウイスキー美味しいなんぞ思いもしないだろう。

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