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【◆短編】異世界が侵略した終末世界で、俺はモンスター娘と生き残る


◆諸事情により、複数話を一話に纏めてます。


◆【第01話】誰かの終わりと異世界の浸食 ★1/17 加筆。

◆【第02話】※特に続く予定の無い物語。 ★1/18 加筆。


ノリと勢いで【第02話】まで書いちゃってますが。

ラストまでのプロットも特に無いので、

今のところは続きを書く予定は無いです……たぶん。


◆【第01話】誰かの終わりと異世界の浸食

 

 意識が薄れていく……。

 目の前に転がる死体の山と、誰かの怒号や愛する者を失い泣き叫ぶ声が、さっきよりも遠くなっていた。

 王族を守る騎士団と、謀反を起こした宰相が招き入れた敵兵達が、剣戟を繰り広げる悪夢のような光景。

 守るべき者を亡くした、国の終わりだ。


 血を流し過ぎたか……。

 燃えるのように熱かった、斬り落とされた片腕の感覚も薄れ、どちらかと言えば寒気がしていた。

 これが、死なのか……。

 みるみると広がる赤い血を見つめながら、己に死が近付くのを今まで一番、実感していた。

 

 国を守るために、いくつもの戦いを経験し、死にかけたことは何度もあったけど。

 戦うことを諦めてしまったのは、今回が初めてかもしれない。

 

 初恋の相手は、叶わないと聞くけれど。

 彼の傍にいられて、彼を守れる自分を誇りに想い。

 女でも騎士団にいられる、武人としての才を与えてくれた、両親に何度も感謝した。

 

 結婚は諦めたけど。

 それでも、幸せだった……。

 それなのに、アイツらが。

 私が大切にしていた全てを、私から奪った……。

 

 血塗れになった拳を、強く握りしめる。

 脳裏に浮かぶのは、王族達をさらった連中達の後ろ姿。

 言葉にできない悔しさと、溢れる涙で目の前が歪む。

 

 今の自分みたいに。

 折れた私の剣が、床に転がっている。

 でも、それに手を伸ばす気力も湧かない。

 

 敵対する赤き瞳の王と手を組んだ、愚かな宰相のせいで我が国は、滅びの道を進むのだろう……。

 異界の王の召喚を企む狂った連中の手で、彼らは生贄に捧げられたはずだ。

 彼のいない国に、もう興味など無い。

 

 王族の先祖が、異界渡りをした古い御伽話なんて、宰相は最初から信じてないはずだ。

 邪魔な王族達を始末するためだけに、手駒となる敵国と手を組んだのだろう。


 騎士団長の話を思い出しながら、再び唇を噛んだ。

 口の中に、鉄の味が広がる。

 本当に、どうでもいい話だ。

 彼の死ぬ理由が、アイツらの私利私欲のためだけに……。

 

 ……あれ?

 折れた私の剣が……光ってる。

 僅かに残った力で、青の淡い光を纏う剣を掴む。

 

 青は好きだ。

 彼と同じ瞳の色を宿し、この世に産んでくれた両親には、心の底から感謝している。

 騎士団の入団式に、彼から貰った大切な剣を胸元に抱き寄せ、強く握り締めた。

 

 どこか暖かい光が、私を包み込む。

 私への、お迎えだろうか?

 それとも既に先立ったであろう、彼が私を呼んでるのだろうか?


 生まれ変わったら、今度こそ。

 愛する人を守れる、戦士になりたい……。

 

 

 

 

 

   *   *   *

 

 

 

 

 

 妙な夢を見た……。

 悪夢の一種だろうあ?

 うろ覚えだが、俺と容姿が似た青い瞳の青年が。

 見るからに邪悪な儀式の生贄に、捧げられるシーンだった気がする。

 昨晩やっていた、ファンタジーゲームの影響だろうか?

 

「いま、何時だ?」

 

 スマホに手を伸ばし、時刻を確認する。

 ……は?

 もう、お昼過ぎてるじゃねえか。


 いくら会社が休みでも、寝過ぎだろう……

 せっかくの貴重な休みを、無駄に過ごした事実に気づいて、早くも気持ちが憂鬱になった。

 

 ていうか、妙に身体がダルイな?

 もしかして、寝過ぎたせいで……。

 

「グギュッ!?」

「……え?」

 

 ベッドの下へおろした足が、何かを踏んづけた。

 電灯は点いておらず、閉じたカーテン越しに差し込んだ薄い光が、床で寝転がる人影を映していた。

 誰かが俺の家に、勝手に入ってきたのか?

 

 慌てて足を引いた俺は、ベッドの上から恐る恐る、それを覗き込もうと――。

 突然に、雷が落ちたような爆音が外から鳴り響いた。

 俺は窓に駆け寄り、勢いよくカーテンを開く。

 

「え? ……事故?」

 

 俺が住むボロアパートの隣には、ご近所自慢をしていた奥さんの住む、庭つきの広い家があった。

 民家のブロック塀に車が突っ込み、変形したフロントから煙が出ている。

 乗っていた運転手は、ガラス窓に頭をぶつけたのだろうか?

 頭から血を流したオジサンが、ドアを開けてふらつきながら、車の中から這い出てきた。

 

 事故なら助けるべきだと動こうとしたが、奇妙な人影が負傷したオジサンに近付く。

 彼もまたそれに気づき、逃げようとしたオジサンの頭上に、斧が振り下ろされた。


 赤い液体をぶちまけ彼は、即死したように見える。

 ありえない現実に、俺はB級映画でも見てるような気分になった。

 背が二メートルもある大男が、オジサンの頭から刃を抜いたのを見て、思わず俺の口から悲鳴が漏れる。

 猪にも似た頭が、こちらに振り向こうした瞬間――。

 

 俺の視界は窓の外ではなく、気づけば誰かに口を塞がれ、部屋の中にあるベッドを見ていた。

 背中から俺を抱きしめた何者かが、俺の口を手で塞いでいるのを、少し遅れて気づく。

 チラリと目だけを動かせば、俺の背後にいる者が窓の脇から、こっそりと外の様子を窺っていた。

 

 外国人のような青い瞳に、外ハネした金色のショートカット。

 俺の知る人間とは、少し見た目が違う女性がボソボソと、俺には理解できない言葉で何かを呟く。

 目つきの鋭い三白眼はまだ人に近いが、耳はやや尖っており、歯はギザギザで獣のように鋭い。

 何よりもおかしな点は、額から小さな白い角が生えてることだ。

 コスプレでもなく、映画のメイクでもなければ、人の部屋で勝手に寝ていたコイツは一体……。

 

 

 

 

 

   *   *   *

 

 

 

 

 

 俺は困っていた……。

 それと目の前にいる異形の者も、すごく困っているようだった。

 互いの言葉は通じなくても、それだけはなんとなく理解できた。

 

 なにせ、俺の口をさっきまで塞いでいた、異形の女性は……。

 とても困った顔で頭を抱え、床に女の子座りをして、外国語とは違う言葉をゴニョゴニョと喋り続けている。

 彼女が喋ってる言語は理解できないが、独り言をブツブツと喋ってる感じだ。

 こちらに危害を加える様子はなさそうだと気づいたが、今度は別のところがすごく気になった。

 

「と、とりあえずさ……。服を、着ないか?」

 

 俺はベッドの上に脱ぎ捨てた、ジャージの上着を広げ、彼女の肌色が隠れるように彼女へ差し出した。

 視線を下に落とした彼女は、自身の状態にようやく気づいたのか、目を大きく見開き。

 

「キャアッ!?」

 

 可愛らしい悲鳴を出して、胸元などの恥ずかしい部分を手で隠してくれた。

 初めて俺にも、理解できる言葉だった。

 どうやら種族は違っても、女性の悲鳴は共通らしい……。


 尖った耳まで真っ赤にしながら、彼女は素直に俺のジャージを着てくれた。

 ファスナーの締め方が分からなかったようで、すごく戸惑っていたので手伝ってあげる。

 尖った耳まで真っ赤にして、ペコペコと何度も御礼っぽいお辞儀をしてくれた。

 見た目はいろいろと気になるが、なんとなく悪い人では無いことは分かったが……。

 

「あれ? 圏外になってる……」

 

 警察に連絡を入れようとしたが、スマホは繋がらなかった。

 窓から外の様子をこっそりと覗いたが、頭から血を流したオジサンはどこにもおらず。

 まるでファンタジーゲームに登場する、オークみたいな大男もいなかった。


 性質の悪い夢だと思いたかったが、車の空いた扉のすぐ下から、赤いペンキのような跡が、道路に伸びているのが。

 今が悪夢の続きではなく、夢だと俺に教えていた……。

 電気を点けるために、リモコンのスイッチを何度も押すが。

 

「点かない……。停電してるのか?」

 

 テレビもつかないから、外の状況がよく分からない。

 俺のジャージの上着だけを身に着けた彼女もまた、窓から覗き込むようにして外の様子を警戒してるようだった。

 外で異常が起こってるのは、なんとなく分かるが……。

 

「さっきの斧を持った殺人鬼。まるで、オークみたいな顔して……」

 

 俺は再び、窓の外を見てる彼女に目を向ける。

 馬鹿な考えが頭をよぎった。

 ファンタジーゲームのやり過ぎだ。

 でも、他に説明ができることも思いつかなかった。

 

 外の様子が気になり、俺は台所へ向かう。

 仕事に疲れてコンビニ弁当で済ませることが多く、まともな自炊なんて一週間に手で数える程しかやらないが。

 二本だけある包丁を、まな板の上に置く。

 武器になりそうな物は、コレくらいだが……。

 

 俺の横から、覗き込む視線に気づく。

 彼女がマナ板の上にのせられた包丁を、じっと見ていた。

 

「えっと……。外に出たいんだけどさ。武器になるモノが、コレしかなくて……」

 

 外に繋がるドアを指差しながら、言葉も分からない種族に通じるかと頭を悩ませる。

 まな板の上にある包丁と、玄関の扉を彼女が交互に見た。

 包丁の一本を、彼女が手に取る。

 その刃先がこちらに向かないかと、一瞬ヒヤリとしたが……。

 

 彼女は扉に近づき、耳をドアに当てたりして、外の様子を伺っていた。

 信用して……良いのかな?

 

 言葉が通じないせいもあって、ちょっと不安だったが。

 俺も包丁を握り締め、玄関扉に近づく。

 緊張しながらドアを開け、少しずつ隙間を空けて、外の様子を覗いて見る。

 人の気配もなく、意を決して玄関扉を開いた。

 

 ……誰もいない。

 外はすごく静かで、俺が住むアパートのどこからも、人の気配は感じ取れなかった。

 隣室に目を向ければ、扉が半開きに開いてる。

 

「久遠さーん……。山田でーす。いませんかー?」

 

 さっきの殺人鬼が気になり、ちょっと小声になりながらも、隣に住んでいた女子大生を呼んでみる。

 玄関から覗いても分かるくらい、室内ひどく散らかっていた。

 彼女が趣味でやっていた、大切なはずのコスプレ衣装が、玄関まで散乱している。

 玄関の扉を閉める余裕がないくらい、慌てて荷造りをして、外に飛び出したのだろうか?

 

 俺が住んでる二階建てのアパートは、十部屋あるけど。

 どの部屋からも、人の気配はなかった……。

 鍵をかけ忘れた部屋も覗いて見たが、女子大生の久遠さんと同じく、部屋の中はひどく散らかっている。

 まるで、夜逃げしたように……。

 もしくは、外の異常は俺が爆睡してる、朝方のうちに発生したのだろうか?

 

 俺は、もしかして……。

 逃げ遅れたのか?

 

 そんな不安を覚えながら、国道へ繋がるアパートの裏側へ回り込んだ。

 窓から見た、運転手の無い車が目に入る。

 夢だと思いたかった、道路に伸びた血の跡は、やっぱり消えてなかった。

 近所のコンビニまで行けば、少しは何か分かるのかな?

 

 俺が先に進もうとした時、いきなり俺の腕が掴まれ、物陰へと引きずり込まれた。

 何かを俺が言うよりも先に口を手で塞がれ、彼女が人差し指を口元に当てて、静かにとジェスターをする。

 俺はコクコクと頷けば、彼女はコッソリと物陰から顔ずらし、何かを覗き込んでいた。

 彼女の後から、俺も少しだけ顔を覗かせる。

 

 ……いた。

 あのオークみたいな見た目の、殺人鬼がいた。

 俺が行こうとした道路の奥、T字路からヤツが顔を出す。

 

 赤黒い液体で濡れた斧を握り締めた、二メートルはある猪頭の大男。

 ソイツは、明らかに現代とは異なる衣服の上に、革製の胸当てを装着している。

 しかも、さっきのオジサンとは明らかに違う、スーツを着た男性の腕を掴み、道路を引きずっていた。

 

「グギャ、グギャギャギャ!」

 

 どこか嬉しそうな奇声を漏らして、猪頭の大男の後ろから複数の人影が現れた。

 俺くらいの身長の人影だが、頭から白くて小さな角を生やし、赤い瞳をギラギラと光らせた者達が、血塗れの女性らしき人を引きずっている。

 ファンタジーゲームだったら、リーダーである猪頭人オークに従う、小鬼ゴブリン達のようにも見えた。

 俺は現実から目を逸らすように、物陰に隠れて息を潜める。

 奴らが見えなくなったことを、彼女がジェスチャーで教えてくれた。

 現実に戻された俺は、先に進む勇気が湧かず、家に駆け戻る。

 

 玄関の扉を勢いよくあけ、流し台に顔を突っ込み、吐しゃ物を吐き出した。

 ようやく現実を理解した身体が恐怖を覚え、涙が零れ落ちる。

 犠牲になった人達の末路を理解し、あのT字路の先を想像した俺は、堪えきれずに再び流し台へ嘔吐した。

 

 誰かが、俺の手を優しく握ってくれる。

 未知の恐怖、逃げ出せない状況に絶望し、自死すら頭によぎった俺に。

 その手の温もりは、生にしがみつことする、僅かな感情を起こしてくれた。

 俺もまた、その手を強く握り返す。

 

 未だ味方かも分からない女性に、俺は抱きしめられながら。

 せめて再び立ち上がる、勇気が湧くまで。

 今の危険な状況も、時間も忘れて、泣き続けた……。

 

 

 

 

 

   *   *   *

 

◆【第02話】※特に続く予定の無い物語。

 

 言葉の通じない彼が、なぜか私はほっとけなかった。

 守れなかった彼ではない、初対面の相手なのに。

 抑えきれない不思議な気持ちが、私の中にあふれている……。

 

 やっぱり、私の憧れた人に似てるからだろうか?

 彼から与えてもらった衣服を、彼が流す涙で濡らしながら、優しく抱きしめてあげる。

 言葉が通じなくても、彼が恐怖を感じてるのは分かった。

 甘い香りのする黒い髪を、手で撫でてあげながら、周りを見渡す。

 

 私の住んでる国ではないのは確かだ。

 だが外にいる連中は、私の良く知るモンスターだった……。

 顔には見覚えが無いから、潜んでた山から降りてきた野盗共か?

 仇である敵国の連中ではなさそうだが、国に所属しない蛮族かもしれない。

 

 しばらく経って、少し落ち着いたらしい。

 私の胸元から、彼が涙の跡が残る顔を上げ、己の腕で流れる涙を拭った。

 何を言ってるか分からないが、申し訳なさそうな顔から察するに、礼を言われてるような気がする。

 男なら戦時中に泣くなと蹴り飛ばすところだが、彼を見てると少し対応に困った。

 

 衣服も上等な物だし、平民にしては礼儀正しい。

 この人も、騎士に守られて育った、王族なのだろうか?

 私がどのようにして、外国に飛ばされたのかは分からないが……。

 さて、どうしたものか?


「ウト……。キミ……ユウ、ト……」


 彼が人差し指を、互いの顔を往復するような、不思議な仕草をする。

 何を言ってるかは、よく分からないが。

 ……もしかして?

 

「レオナ……。私は、レオナよ」

 

 本当は堂々と、誇りある王国騎士団の名を語りたかったが……。

 守るべき者を守れなかった私に、その名を語る資格はない。

 言葉は通じなくても身振り手振りで、意外と相手の想いは伝わるようだ。

 自己紹介を終えた私は、次にどうするべきかを考えた。


 不安そうな顔で窓の外へ、再び彼が顔を向ける。

 会話ができないために詳細は把握できないが、家の周りを侵略者達に包囲されてるのか?


 裏切り者の手引きで万を超える敵国の兵に王都を取り囲まれ、つい先ほど滅ぼされた自国と状況が重なる。

 苦々しい記憶が蘇り、歯をギシリと噛みしめた。


 やっぱり……ほっとくわけにはいかない。

 そんな気持ちが、自然と沸き上がる。

 

 敬愛する彼がいない世界で、私には行く場所も、生きる意味も無いが。

 せめて戦士として死ねる場所を、探すまでの暇つぶしくらいには、なるかもしれない。


 それにさっきから観察してる限り、私よりも彼の方がこの地に詳しそうな気がする。

 戦うことができないようだから、私が守ってあげれば良いだろう。

 そうすれば彼が知る安全な場所へ、きっと私を導いてくれるはずだ。


 彼と同じ瞳の持ち主なら、たぶん高貴な生まれのはず。

 護衛の手伝いをすれば、後で褒美のたぐいが貰えるかもしれない。

 当面の住処だけでも貰えれば、助かるのだが……。

 

 生きる気力も、騎士の誇りも捨てたと想いながら。

 彼を警護する行動を、いつも通りに始めてる自分に気づき、自嘲しそうになった。

 やはり騎士生活が長かったからなのか、普段の習慣は簡単に抜けないらしい。

 

 彼の横顔を、そっと覗き見た。

 守れなかった彼と同じ、澄んだ青い瞳(・・・)を持つ彼が、次に進むべき道を口にするまで。

 王族を守る騎士の如く、私は次の指示を忍耐強く、静かに待った。

 


たぶん物語的に、シリアスが強めになりそうだけど。

主人公に生き残る気持ちが起きる、適度なハーレム要素も入れた連載版を、

いつか書きたいですね……(遠い目)


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