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INFINITE GATE  作者:
1/1

プロローグ

誰でも好奇心というものをもっている。そう、それこそ性別年齢関係なくだ。自分の知らないものがあればそれがなんなのか気になってしまう。それと同じで自分の前に扉があれば開きたくなってしまう。ほら友達の家にいって勝手に扉を開けて怒られたことがあるだろう。オレだって経験したさ。でも世界には開けてはいけない扉があるんだ。 

オレはその扉を開けたことを今でも後悔している。きっと死ぬまで後悔し続けるだろう。 

じゃあなんでその扉を開けたかって?

それはオレが好奇心にかてなかったからさ


~プロローグ~


「なんかおもしろいもんね~かな~?」

オレの名前は夜鏡 武だ。よく間違えられるがヤカガミ タケだ。初めて会う人はタケシって呼んでしまうらしい。みんなからはタケってよばれている。まあ自分でもタケってよばれるほうが好きだ。

オレは高校2年の17歳だ。自分でいうのもなんだが結構もてる。しかしもう秋だというのにこれといって進路も決まっていない。今でもこうしてぶらぶらしている。でも取り柄はある。それは力だ。細身でよく勘違いされるが力なら負ける気がしない。あと周りには秘密だが扉がみえる。いや見えてしまうと言ったほうが正しいか。だって見たくもないのにみえてしまうのだから。

その扉は空に浮かんでいたり、普通にあったり場所はさまざまだ。一つだけ共通していることはその扉は同じものがないことだ。扉があった場所を次の日に見たら炎の紋様が書いてある扉だった。昨日は槍の紋様だったのに。 

おっと、しゃべりすぎたな。とにかくオレには他の奴には見えない扉が見えるってことさ


その日もいつものように扉が見えた。今回は橋の下にあった。ここまではいつもどうりだ

でもその日は違った。扉には紋様がなかった。ただ黒いだけだった。オレはなぜかその扉が気になりそこへむかった

これまでは扉の方へ向かうと扉が消えるのにその扉はきえなっかた。むしろ誘われているようなきがした。オレは好奇心のままにその扉を開いた。 

扉のむこうには闇が広がっていた。

「おいおい、こりゃなんだよ」

むこうへ行こうとしたがさすがに嫌な予感がしてオレは扉を閉めようとしたが、闇から手がでてきてオレの足と手をつかんだ

「は?」

そしてオレは引きずりこまれていった

はじめまして鈴です。この作品を読んでいただいた皆様に満足していただけるようがんばります

お楽しみください!!

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