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10.30

 528.10.30

 夜空視界不良 20


 ラライが騒いでいるから何かと思ったら、自分の尻尾を追いかけてぐるぐる回ってた。なんだ、今更自分の尻尾の存在に気付いたのか?あまりにも気付くのが遅くないか?

 暴れすぎて棚に衝突してたので止めたが、止めなかったら目が回って動けなくなるまで追いかけ続けてたんだろうな。

 様子を見に来たイライアがため息を吐いてラライの額に手を置いて上から押していたので、説教はイライアに任せることにした。ま、明日には忘れてるだろうなあのおてんばは。


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