真夜中のふわふわ
眠い目こすりながら
起きた僕は
電話の相手を確認する
思っていたとおりの人からの電話で
僕は少し
目が覚める
どうしたの?は
今の時間を確認した僕からの言葉
君は何も言わない
無言の時間が続く
僕の部屋も、しんとした無重力状態のまま
なにかあった?は
何も語らない君を心配しての気持ちよりも
少し不機嫌な僕の気持ちから
君からは
こんな時間に電話してゴメンね・・・と
しばらくはそのままで
僕はいろんなことを想定する
その1
真夜中の君の電話は
今日が初めてではないこと
その2
友達のままの僕たちには
今まで解決した話があまりないこと
その3
ましてや恋愛の話なんて
一度もしたことがないし
されたこともないこと
その4
それ以上出てこない
真夜中のコールは
ちょっとしたハプニング
君の言葉は
すべて受け止めたつもり
恋のお告げは
今夜ここで突然に
僕のこころは
今も無重力状態で
フワフワと
気づけば
ソワソワと。