ぼっちとクリスマスは関係無いのは見るからに分かる
磁石のS極とN極は反発するようにぼっちとクリスマスも反発するのだろう。
もはやクリスマスになんの意味も無い。ならば楽しもうじゃないか、たった一人のクリスマスを……。
クリスマスイブ、毎年やってくるものだ。そう、いくら否定してもクリスマスイブは無くならない。じゃあ、じゃあせめてカップルを別れさせたい!なんて昔は考えたものだ。Twitterでクリスマスイブの日に非リアがディズニーのアトラクションに並んで待ち時間を長くし、それにイライラさせて別れさせることしようぜ!……とツイートしたりすることをな。
しかし、現実を考えると「金の無駄」である。一人でディズニーに行って果たして楽しいのだろうか?はっ、そもそも出かけるこどがめんどくさいわ。
もう一度言おう、今宵はクリスマスイブだ。非リアの少年少女よ、どうする?この立ちはだかる難関にどう立ち向かう。
俺は…………俺は家族と過ごそうと思う(負け組確定)やっぱりアメリカのクリスマスとかは家族で過ごすものだからね☆
……はい、今家にいます。詳しく言うとリビング。
妹は友達と遊びに行き、親は仕事。
……はい、一人でクリスマスイブですね。家族とすら過ごせないらしいです、はい。
机には今日買ったケンタッキーのフライドチキンが置いてある。まだ温かいようだが食べる時には冷めているだろう、レンジでチンする必要がある。
「はぁー、暇だわ」
そう言いながら机の上に散らばっている広告を集めた。そして一枚の広告を見つけた。
そこにはカップルで来店するとデザートプレゼント!!と書いてあった。
「なんでカップルじゃないとダメなんだよぉぉぉぉぉ!!」
俺はそう叫んで広告を投げ捨てた。
カップルしかダメとか非リアに喧嘩売ってんだろ、そこは家族で来店するとデザートプレゼント!!の方がいいな、絶対。
「はぁ……なんで俺こんなことに腹を立ててんだ?」
冷静になり、椅子に座った。
静寂に耐えられなくなり、テレビをつけた。
ぼ〜っと眠そうにテレビを見た。なんか「ケーキが!」とか「今日はクリスマスイブ!」とかやっていたけども特に興味は無くいつのまにかスマホをいじっていた。
#クリスマス反対の人RT……はっ、まだこんなもんがあるのか。現実みろよ。
なんて思ったが俺もあまり変わらないなと思い適当にRTボタンを押しておいた。
「はぁ……チキン食べよ」
部屋には食欲をそそる香りが広がり、少し感じたさみしさを紛らわしてくれるのだった。
本格的な冬がやってきたのか、ここ最近肌寒い。いや、ただ寒いまである。
コタツは必須アイテムで、ストーブは親友だ。ついでにインスタントのコーンスープは彼女。彼女の大切さが最近分かったまである。
〜まであるが最近の俺の流行語だ。どこまで続くかは分からないが、多分一時間で飽きるだろう。
でもまあ、毎日は死ぬほど退屈では………無いのだろうと最近思ってきたまである。
読んでいただきありがとうございました!そして自分から一言、「コウシンオソクテゴメンナサイ」やはり学生なのでぽんぽん更新することは出来ませんが、なるべく早く次の話を更新したいですね。では、よいバレンタインを(終わってる




