生徒会活動編ハロウィンパーティー.13
主人公は生徒会メンバーで打ち上げに行くことに‼︎
ハロウィンパーティーが終わったが、まだ盛り上がりがあった。
クラスでも「皆で打ち上げしよーぜ!」とか言って盛り上がっていたな。もちろん、俺は誘われなかったがな。
本当に打ち上げとかすきだよな。打ち上げなら俺もやったことがあるぞ。打ち上げ花火なら。
どうやら騒がしいせいか、俺への嫌な視線はあまりなかった。
俺は事後処理をするため、教室を出て生徒会室に向かった。
すごく疲れる一日だったな。
そう感じる以外なにも思わなかった。
生徒会室に着いて、中に入った。
どうやらもう事後処理は始まっているようだった。それぞれ書類などを書いている。
「坂墓、これやって」
チビんてさんからたくさんのお手紙が届いた。食べるの?これ?
でわなく、仕事だった。
無言の静かな時間が続いた。
一時間たった。
「くうー、終わったー!」
金沢が背伸びをして叫んだ。いや、お腹見えてるよ、ねえ!ねえってば!
そんな視線をおくっていると。
「ふぅ、私も終わった」
「私もだ。疲れたな」
どうやら、あの山積みの書類を全て処理したようだ。すげー。
と思いつつ、俺も終わった。案外少なかったようだ。
一息をつくため、自販機でコーヒーを買いに行こうとすると…
「私オレンジジュースね、なっちゃんの」
「私はミルクティーで」
「私はコーラだ」
ちゃっかりお使いを頼まれた。どうしよう道わかんない。初めてだからな?あっ、親切なディレクターさんが教えてあげました。なんて茶番はしませんよー!
「わかったよ。ったく」
ブツブツ言いながら、自販機に向かった。
ピコピコ買っていったが、一つ問題が出た。…どうやらなっちゃんがない。てか子供かなっちゃんとか。
「まあ、オランジーナでいいか。同じ柑橘類だからな。」
そこはオランジーナでカバーした。さすがわオランジーナさんだわ。おじいさんを馬鹿にする子供で有名の。
生徒会室に戻り、机の真ん中にジュースを置いた。
だが、一人文句を言うやつがいた。オランジーナという応用してやったのになんだ?
「ちょっとこれオランジーナじゃない!」
どうやらもう飲んでいたようだ。ちゃんと飲む前にパッケージ見なさい!
「いや、なっちゃんがなくてな。同じオレンジだからいいだろ?」
「私、炭酸飲めないのよ。あんたが飲みなさいよ!」
いやいやいやいや、なにを言い出すかと思ったらチビんてさん、間接キスを要求してるんじゃないですか!
まあ、無意識だとおもうんだが。
「いや、ほら。あれだ。お前飲んだだろ?な?」
「は?何言って…」
カァー。まるで少女漫画のような効果音で顔が赤くなっていた。
「じゃあお前らで飲み合いっこすれば?」
さっすが俺!頭の回転が早い!ベイブレード並に。古いな。
「いいわね、そうしましょ。」
どうやら俺のナイスアイディアのおかげで万事OKのようだ。
どうやら、全ての事後処理が終わったようだった。
俺は最後のカフェオレの残りを飲み、一息した。
「じゃあ私したちも、打ち上げに行こうか!」
瑠美が立ち上がり言った。
「いや、もう花火をする時期じゃないだろ」
「いやいや、そっちの打ち上げじゃなくて」
「皆でご飯を食べるとか言うあの都市伝説か?」
「いや、都市伝説ではないと思うが」
え?違うの?都市伝説でどこかに打ち上げをする人がいるらしいってやってた気が…しないわ。
まあ、行ったことが無いのはたしかだな。誘われなかった。まあ、行っても一人で黙々とご飯食べるだけだからな。
「でも、お前ら誘われてるだろ?クラスのやつとかに。まあ、俺は誘われてないが」
「いや、誘われたが断った。ていうかさみしいな坂墓君わ」
素直な感想ありがとう、副会長さんやい。
「まあ混んでるとして、どこいくんだ?自宅?」
「いや、自宅はないと思うが…」
えっ、家で飯食べないの?一人で打ち上げって意味でしょ?少し豪華な晩飯で自分の心を癒すんじゃないの?
外食とかはどこかのクラスとかぶる可能性がすごく高いからな。まあ、行ったことないんだが。
少し悩んでいたが、どうやら答えが出たようだ。
もちのろんで自宅だよね?
「焼肉に行きましょ!」
金沢が立ち上がり言い出した。
やっぱり言い出したな。だがしかし、一般的だろうと思った。
どうやら反論は無いようだ。
「じゃあこのまま行くのか?それとも一回帰るのか?」
まあ、多分家に帰ったら速攻で寝るけどな。速攻魔法発動!睡眠!
「時間も時間だからな。しかも焼肉、早く行った方がいいだろう」
まあ、妥当な考えだ。俺とは違う。
「じゃあ、行くか…」
俺たちは生徒会室の戸締りをして、校門をでた。…っと、妹への連絡をしとくか。
さすが妹思いの俺だ。シスコンじゃないからな!
近くに人気の焼肉チェーン店があったのでそこに入ることになった。
他にも打ち上げに来ているクラスはいたが、どうやら自分のクラスは来てないようだ。
ホッとした自分に少しイラ立ちをした。
店員が来て、メニューを聞いてきた。
もちろん食べ放題だ。安いからな。今日は野口さんがたくさんいるのでOKだ。クックックの野口さんじゃないからね!お金だよ!
それぞれ食べたい肉を頼み、どんどん焼いていった。
もちろん俺は女子力を発揮し、焼きに専念した。さあー、食え食え。肉だぞ!
チビんてもっと食え!だから小さいんだ!
どうやら瑠美が気を使ってくれたらしく、途中で焼き係を変わってもらった。
いやー、やっぱり焼き肉は一人で来るものだな!自分で食べるものは自分で焼く!当たり前なのにな。
多分こういうのモテたい男子とかだと。「おっしゃー!どんどん焼くぜ!皆食え食え!」とかいって、俺男前アピールするんだろうなー。おつかれー。
俺は焼きから解放され、食に集中していた。うまい!牛タン!
まあ、俺が一番好きなのは鳥肉だ。安いからな。だが食べ放題は牛肉しか食わないと元を取れないからな。
俺は元を取れるように、ひたすら牛肉を食べていた。
あいつらはどうしてるかと思って、向こうを見ると横にいるチビんて以外猛烈なスピードで食べていた。
は、早い!肉が消えていく!
「お前ら食うの早いな」
「ああ、早く食べないとお腹がふくれてくるからな。元をとらないと。」
「あー、そうか」
太るぞ…とは言えなかった。言ったら殺されそうだも。
チビんてを見たら、もうデザートタイムのようだ。
ドリンクバーの紅茶を入れてアイスクリームを食べていた。肉食え、肉!
俺は牛タンを集中的に食べていたら、向こうのはしが止まったので見てみると、どうやらギブのようだ。
「ふー、もう食べれない。」
「ああ、私もだ。」
「お疲れサーん」
チビんてが軽くながした。
俺はまだ腹が減っていたので食べていた。
二人もどうやらデザートタイムにはいったようだ。優雅だな。
さあ!坂墓選手!どこまで記録を伸ばせるのでしょうか⁉︎おっと!牛タン二人前追加しだー!
なんて解説はいらない。一人で黙々食べていた。
ラストオーダーの、残り5分で腹がいっぱいになった。
「ふぅー、」
まるで妊婦さんの吐く声のようにいった。ひぃ、ひぃ、ふぅー、みたいな?
もう少しでハロウィンパーティー編がおわりますねぇ。案外早かった…
もちのろんで自分は打ち上げに行ったことないですよ!




