polyphonic summer
一九九九年七月、人類も地球も滅亡しなかった。二〇〇〇年八月、恐怖の大王ならぬ神は一年と一ヶ月寝坊してやってきて、世界の終わりを告げた。それはいわゆるひとつのシステムダウンで、非常に経済的な判断だったが、ぼくはそれを拒否し、生き残ることに決めた。これは世界の終わりで暮らすぼくと町にやってきた変な連中の記録である。
reflected voice
2013/06/24 18:21
(改)
falling down, falling down
2013/06/26 17:51
memory's end of worlds end
2013/07/18 15:02