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第五話 仲間が増えたよ…あれ?盗賊は?

全くモチベーションが上がらず久しぶりの投稿となってしまいました。申し訳ないです…

駄目駄目作家ですが良ければ目を通してみてください

知らぬ間に盗賊のところへ来てしまいなんか、仲間の中のルール的なもので1人死にそうだけど、

これは触れたほうがいいんだろうか。


触らぬ神に祟りなしとも言うし、逃げたほうがいい気がすr「森の中に誰か隠れているようですぜ」

はい、やっぱそうですか、見つかるんですか、そうですか、そうですよね。

また死亡フラグなのかな…ってフェアいるじゃんかさ。

完全に忘れておった。全部フェアに任せればいいじゃないか。

そうだよ、このルート提示したのはフェアじゃあないか、よし、フェアに任せよう。

っとその前にあれをしといたほうがいいのかな、相手のスキル奪うやつ、いいスキルあったら回収しとかないともったいないもったいない。


えーとこれが下っ端的なやつか

めんどいから、スキルだけでいいや、名前の価値ないし、むしろなんかめんどくさい気がする。


《スキル》

双剣術 Lv.2


これだけか、でもロマンあるな双剣術、使えるかどうかはいいとして、回収できたらしてしまおう。

えっと、スキルを心の中で唱えればいいんだよな、《技能吸収》っと。


お、とれたらしい、スマホに通知来てるみたいだし、使えるスキルだといいな。


それで、親分的な方は何持ってるんだろ。

見てみよっと


《スキル》

魔力上昇 Lv.3

火魔法 Lv.3


これは使えるスキルなのか?

「フェア、火魔法って盗っておいたほうがいいのか?相手が持っているようなんだが」

「とる必要はないでしょう。創造で魔法も作れそうですし、そこまでいらないのでは?いざとなれば相手の前に炎を創造することとかもできそうですしね」


そんなことを小声で話してたら相手がイライラしてきたようだ。


「おい、お前ら、なんでこんなところにいるんだ?」

なんか、すごい脅し口調なんだが。。。どうすればいいんだ?考えなくってもいいか、飛んできた火の粉はふり払えばいいよね。いいよね?

「フェア、よろしく」

「了解です。【アイスニードル】」

そういった瞬間に氷の槍のようなものが相手のほうへ飛んで行ってしまった。

相手の胸には穴が開いていましたとさ。

うん、フェアを怒らしちゃ駄目だね。こっちが死ぬわ…



そうして、一通り相手をかたずけたあと、俺は盗賊の話を思い出していた。

あいつは確か人質が逃げたとか言ってたな。それもなんか金になるらしいけど。

これは、回収しといたほうがいいんだろうか、俺としてはどうでもいいんだが。

というか、人間に関して回収っていうのも失礼か?

まぁ、いいや。

あとは、フェアさんのチートに頼ろう。

「なんか、人質が居るらしいじゃんかさ、それってどこかわかる?」

「多分生き物だと思うので普通にサーチで判断できるかと思います」

「じゃあ、よろしく」

「分かりました。【サーチ】っと、そこの木の茂みにいますね。でも、すごく小さな生き物みたいですが…」

そうやって、フェアが指をさした木の茂みには麻袋が落ちていた。この中に、生き物とかが入ってるのかな。まぁいいや、開けてみようじゃないか、蝦が出るか蛇が出るかってとこだよね。なんか間違えてる気がするけど…


そうやって袋を開けてみると、なかには小さなトカゲみたいなのが入っていました…

でもさ、コイツ翼があるんだよね…あれー、これって竜っていうやつですよね?


「ぴぃ?」


うわ、鳴いたよ、これ鳴いたよ?怒って炎とか吹いてこないよね?大丈夫だよね?

そして、うるっとした眼でこっちを見てるんだが…これって、最初に見た人を親だと思うとかないよね?

袋の中に殻みたいなの入ってるし…


そんなことを思っていたら、竜に襲われました。あ、全く命の危機はないけど、すごく襲われてるよ。

その、竜と目が合った瞬間に足の周りをぐるぐるされてさ、かわいいからしゃがんで頭とか撫でてたら、肩に飛び乗られまして、耳とかあまがみされてしまいまして、最終的に頭の上に乗られました。

どうすればいいんだろ、一緒に連れて行っていいのかな。


「ご主人様、そのドラゴンも懐いてしまったみたいですし、一緒に連れて帰ってはいかがですか?」

「それもそうか。一緒に行くか?」

「ぴぃ!」

「一緒に行くんでしたら、名前を付けてあげてはいかがですか、いつまでも竜と呼んでいても悪いと思いますし、たぶんこの子女の子ですよ?」

「それもそうだな、何にしようか……よし、お前の名前はティアだ」

「ぴぃ!」

よかった、気に入ってくれたみたいだな。ほんと、ネーミングセンスなどないのだからフェアの無茶ぶりもきついところがあるんだが…


「それでフェア、人の反応はどこだ?」

「ちょっと待ってください…えっとここからだと大体、北西の方角ですね、かなりの熱を感じますから、村というよりかは街のようです」

「わかった。じゃあ、そっちに向かっていこうか」

「わかりました」「ぴぃ!」




フェアさん、恐ろしい子…


盗賊の部分はあっという間でしたね。あっさり殺されてしまいました。

次の話あたりから、町に入れる予定。

ほかのキャラクターも登場していきます。

一癖も二癖もあるキャラクターばかりなので、どうなるかは、まさに、神の味噌汁、いや、神のみぞ知るですね

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