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貧血

作者: 星野☆明美
掲載日:2024/04/02

中学生くらいのころ、少女漫画の世界の貧血になる薄幸の美少女にちょっとだけ憧れていたが、本当に貧血になったら、フラーッと倒れるくらいじゃすまないと知り、うわあ、となった。

朝からどうしても起きれなくて、朝ごはん抜いて中学に通っていたので、派遣されてきたお医者さんが、私の下まぶたをめくって、「貧血だ」と言った時は、帰宅後母に付き添われて病院に行った。お昼は給食を食べていたので、受診した時は「このくらいなら大丈夫ですよ」と言われた。

高校生のころ、朝ご飯抜いて、自転車で30分かけて登校していた。母から1日500円玉一枚もらって、それでお昼に購買のパンを2個買って食べていた。500円もらえない日もあった。パンが売り切れで食べれない日もあった。

高校でもお医者さんが来て、「貧血」と言った。

献血車が来た時、比重が低くて献血を断られた。


先週の金曜日、職場で鏡を見たら、唇が青紫になっていた。帰りの送迎車で具合が悪くてきつかった。

Amazonでポチった鉄分のサプリグミを食べたら少し改善した。

土日、統合失調症のせいか、ぎゃーっと泣きながらもがき苦しんで疲れて眠った。

月曜日、朝から調子が悪くて昼になってから仕事に行った。唇が紫だった。帰宅後病院を受診。採血してもらい、医療費高い!と泣いた。

今日、結果を聞きに行った。

「鉄欠乏性貧血ですね。鉄剤を1日2回飲んでください。お茶やコーヒーは控えて。1か月分薬出しときますから切れるころまた来てください」とのこと。

タンニンが入ってない麦茶は飲めるので2リットルのペットボトルを買って帰る。コンビニのタコとブロッコリーのバジル和えを買って帰り、ご飯を美味しいと思った。

惑星リーランド、の主人公とか、遠き偽りの星、の主人公とか、摂食障害ッポいのは私のせいです。


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