冷蔵庫空っぽのお歌+個人メモ付き
お腹空き 冷蔵庫見る 何も無い
仕方なしに 買い物へ行く
洗米し 浸水させて 炊きはじめ
洗うだけ 胡瓜齧って ズボラさん
目玉焼き ソース醤油に 塩胡椒
目玉焼き マヨネーズでも 美味しいな
鮪丼 めかぶを添えて 彩りを
納豆の ネバネバするのは 湯で落ちる
手を洗うのは お湯にしました
パンケーキ メープルバター 幸せだ
茄子を見て 色々浮かぶ 悩みの日
味噌汁漬物 やはり煮浸し
炒め物 肉と野菜に 味噌を足し
焼肉のタレ 回鍋肉で
海外は 実はパプリカ 皮を炙り
湯むきされては 料理に使う
春の夜 酒の肴は スルメ烏賊
《オマケ》
腹ペコさん 冷蔵庫見る 諦める
そのまま外食 何を食べよう
つけ麺は 魚介醤油で 味玉と
餃子も付けて お腹いっぱい
○昼食○
キュウリ丸かじり
目玉焼き+マヨネーズ
マグロのネバネバ丼
→マグロ、めかぶ、納豆
オヤツは蜂蜜パンケーキ
○夕食○
ごはん
ホイコーロー
ナスの煮浸し
パプリカのサラダ
桜見ながら日本酒にスルメイカ
多分、分類するなら現代短歌とか川柳に該当するのもあるかと思います。
俳句は決まり事があるコトを思い出しました…義務教育で習った気がする。
今回、季語の種類も数も全く考えないで書いたので…食欲に身を任せました(欲望に忠実)。
5.7.5と5.7.5.7.7の文字数を合わせただけですね(汗)。
変な例)春の夜 酒の肴は スルメ烏賊
「春の夜」と言ってるのに「スルメ烏賊」の夏の季語が同時に入ってるのでカオス。普通の川柳でも無いと思う。
最早後書きが本文と化しているので、その他ジャンルさんに入れようと思います。
ーここからは私個人バックアップ用ーお勉強中
●川柳●現代版
定型5.7.5で季語有りでも無しでも可。但し入れるならひとつだけ。話し言葉でOK。サラリーマン川柳が馴染みがある。
例)焼肉に タレをつけて いただきます
●俳句●
定型5.7.5で季語有りがデフォルメ。文法に決まりや楽しみ方が有る。言葉が美しい。
但し、無季俳句や自由律俳句なる更に高度(個人の主観)なものも存在。
例)夏草や 兵どもが 夢の跡
→松尾芭蕉様作〈おくのほそ道・平泉〉
夏草や/兵どもが 夢の跡〜
→「夏草」が季語。
「や」が『切れ字』で句の切れ目。
「夢の跡」で『体言止め』で余韻を。
○短歌○
定型5.7.5.7.7で奥が深い。季語無し可。百人一首が馴染みがある。
例)天の原 ふりさけ見れば 春日なる
三笠の山に 出でし月かも
→安倍仲麿様作〈小倉百人一首・7番〉
●現代短歌●
定型5.7.5.7.7でひらがな、カタカナ、漢字に句読点や話し言葉有りの自由度高め。教科書に俵万智様の『サラダ記念日』が載ってたのが馴染み深い。
詩
○定型詩○
一定のリズムを持った詩のこと。文字数や型にはまった詩を指す。『短歌』、『俳句』など。
日本以外
・漢詩→絶句、律詩。
中国の伝統的な詩。
型の無いの自由な詩を『新詩』と呼ぶ。
例)五言律詩
『春望』 杜甫 様作
国破山河在
城春草木深
感春草木深
感時花濺涙
恨別鳥驚心
烽火連三月
家書抵万金
白頭掻更短
渾欲不勝簪
教科書に載ってた!『国破れて山河あり〜』で始まる有名どころ。「レ点」とか振った記憶が朧げに…。
・ソネット→1編が14行からなる詩型。
起源不明。
イタリア式:ダンテ様など←コチラが主流
イギリス式:シェークスピア様など
ダンテ・アリギエーリ様代表作『神曲』は三韻句法を使った長編叙情詩。
ずっと曲だと思ってたよ。曲もあるけど。
●自由詩●
一定のリズムがない。自由な詩。国によって様々。
上記の定型詩から脱却する働きにより生まれたのが始まり。定型詩と対義語。
日本の今の現代詩は大体自由詩らしい。音に一定の決まりが無かったり。
自由だから例文無し!一行の大体文字数バラバラなら可能性大。
自由詩
○○○
○○
○○○○○
○○○
○○○○○○
○○○○○○
○○
みたいな?もう一度同じ文字数繰り返しててたら、定型詩に当てはまる可能性在り。
分かりやすいのは文字数が短くても長くても一律な事。
定型詩
○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○
・
・
・
●散文詩●