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<0話> プロローグ

 閲覧頂きありがとうございます。完結まで頑張りますので、お付き合いの程よろしくお願い致します。


銀月(ぎんげつ)が皓皓と光る夜、人々はつかの間の安らぎを得る。

朱陽(しゅよう)紅陽(こうよう)2つの太陽が再び昇る朝まで。


容赦なく照り付ける日差しに、気温の上昇と共に水分を奪われていく大地。

近寄ることすら拒むように、荒れ狂う波が渦を巻く海辺。

吹き付ける海風によって厚い雲に覆われ、凍てつく雪の山脈。


過酷な環境は、体力や魔力の弱い者から命を奪っていく。

貴重な水を巡って争う人々。

人を襲いその魔力と血肉を食らう魔獣。

命を脅かす存在と戦うことを選んだ者達は、ギルドを設立し、傭兵団として組織化されていく。




 乾いた風の吹く戦場を、砂煙を上げ駆け回る複数の騎獣(きじゅう)-強大な魔力と人語を理解する高い知能を併せ持つ稀少な魔獣の上位種-。

騎獣に認められその背の上を許された騎乗者は、特徴的な蒼い髪と鍛えられた肉体を持ち、凄まじい魔術と凶悪な武器を振るう男達である。

(ほのお)(まと)い嵐すら切り裂くその姿に、眼前の敵はおろか守られている人々にも圧倒的な威圧感を与え、恐ろしいまでの強さと共に彼ら傭兵団【黎明】(れいめい)の名は大陸中に広まって行った。









 次話より、視点を変えながら進んでいきます。

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