表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

風のうた

作者: 秋葉竹
掲載日:2026/07/20

{短歌}



ライオンの

ような植木のいる庭で

春の佳人に触れた初めて



鬼女が立つ

断崖絶壁曇天の

下この海になにを沈める




風を切る

夜の古城で誰が泣く

自由な朝をただ夢みてさ



静まった

夜にキラキラ風鈴の

心を揺らすさまざまな色



ふるさとの

山は削られ赤茶けた

内臓晒し消し去るあの夏



いつだって

悲しみ無限の街に棲み

痛みを無視して風を追い越す




amの

ラジオがつなぐあの世との

ノイズまじりの切ない優しさ




AIの

言葉はうっすらあの世にも

つながっているみたいだ深夜は




黒い矢が

胸の小さな旗を刺す

古い涙を流しはしないが








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ