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苦手な方はご注意ください。

【BL】短歌で恋する男子たち

作者:川上桃園
短歌を巡る3組の男子高校生の恋のお話です
章ごとに主人公が変わります
視点は受け側中心
それぞれ独立で読めますが、全体を通して読むと味わい深いと思います

【第1章】クラスの王子は短歌で口説く(朝陽×樹)
【第2章】純粋わんこは恋を詠《うた》う(海斗×環)
【第3章】三十一文字《みそひともじ》の告白練習(勇×悠馬)

それぞれの章のあらすじ
【第1章】クラスの王子さま攻め×ひねくれ平凡受け
榊原樹はクラス替えの自己紹介で、鮮やかな短歌を詠んでみせた源朝陽にライバル心を抱き、自ら「詠み人知らず」と名乗り、正体を隠して短歌を送った。源もそれにさらに返歌した。ふたりは短歌をやりとりしていくことになる。

【第2章】孤高のオオカミくん攻め×純粋わんこ受け
短歌が趣味の高校生・福永環《ふくながたまき》は、クラスでただひとり孤高な広野海斗《こうのかいと》に心惹かれている。言葉にできない想いは三十一文字《みそひともじ》の短歌へと形を変える。
ある放課後。短歌を綴ったノートを落としてしまい、拾ったのは海斗だった——。

【第3章】真面目な野球部エース攻め×明るく友情に厚い受け
五十嵐悠馬《いがらしゆうま》は同じクラスの唐橋さんに彼氏がいたことが発覚し、失恋。中学からの友人である角野勇《すみのいさみ》に愚痴っていると、友人に好きな人がいるとわかる。友人思いの悠馬は、彼の恋を応援することに。
真面目な勇は告白の練習をしたいと言い、悠馬はそれに付き合うことに。練習として彼が渡してきたのは、短歌が書かれた紙だった――。

夕闇にこぼれたもの 影と声――三十一文字の告白練習


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全3章、各6話ずつで9万字程度
完結まで執筆済です
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