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第四十三話「異世界からの召喚3」※天谷健斗視点

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前:天谷健斗


種族:人間


職業:勇者


Lv:1/100

 

HP: 500/500

MP: 500/500

SP:500/500

 

基礎攻撃力:140

基礎防御力:120

基礎魔攻力:140

基礎魔防力:120

基礎敏捷力:130


スキル:

『鑑定Lv:1』『光魔法Lv:1』『剣技Lv:1』『逆境覚醒Lv:1』


称号:

『異世界からの転移者』



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


いきなり出てきた光の板に健斗はおどろく。


「うわ!これはなんですか!?」


それに対して国王は答える。


「それがステータスと呼ばれるものだ。」


「それを確認させてもらえんかね?」


「はい?でもこれあなたに見えているんですか?」


「見えてはおらん。しかし見るための道具がある。」


国王はそういうと配下らしきものに透明な玉のようなものを持ってこさせた。


「これがその道具だ。君のステータスには「鑑定」というものがあるかな?」


「は、はい。ありますけど。」


「この道具はそれのマックスレベルである10レベルの鑑定能力を有している。これを使って君たちのステータス

 を確認していく。」


そうして健斗や東条ら5人のステータスを調べていった。


◇ ◇ ◇ ◇

「素晴らしい!」


国王が言う。


「第二次職業である忍者と回復術師と重戦士。そして第三次職業である賢者。そして何より伝説の職業、

 勇者!これなら「憤怒」を倒すのも不可能ではないかもしれない。」


興奮している国王を5人はぽかんと眺めていた。


「おっとすまないな。我が国に希望が見え、興奮してしまった。」


「さて君らのステータスを確認したところでもう一度言わせてもらおう。」


「この王国は今「憤怒」に悩まされている。君たちにはその助けをしてもらいたい。」


「どうかよろしく頼む。」


頭を下げた国王を前に健斗たちは話し合う。


「みんなどうする?」


東条が言う。


「聞いている限り、ここで王国の助けをするほかに道はないのでしょう?それならば私はここで働くのが一番

 だと思いますわ。」


その言葉にそれぞれが頷く。


健斗は国王に話しかける。


「話が決まりました。この王国に協力させていただきます。」


それを聞いて国王は言う。


「ありがとう。では君たちはそれぞれこの国の騎士団長と魔術師団長に鍛えてもらう。とりあえず今日は

 休むといい。」


そう言って、出てきた侍女に命令した。


健斗らは侍女に案内されて、それぞれ部屋に向かっていった。

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